ホーム日本の言葉 慣用句 Part 2 からだの部位が含まれる慣用句にも挑戦してみましょう。 第1問 : 合いの手を入れる 「合いの手を入れる」の意味は? 困った人の手助けをすること 他の人の動作に弾みをつけること 〇×正解は他の人の動作に弾みをつけること話や動作の途中に弾みがつくように言葉や動作を入れることを意味します。 第2問 : とても美味しい とても美味しいことを例えると? 足が向く 顎が干上がる 顎が落ちる 〇×正解は顎が落ちるとても美味しいことを例えることを顎が落ちると言います。顎が干上がるは貧しいことの意味です。 第3問 : 考えがしっかりしていないこと 考えがしっかりしていないことを何と言う? 足が地につかない 足が出る 足場を失う 〇×正解は足が地につかない緊張などにより心が不安定なことや考えなどがしっかりしていないことを言います。足場を失うは、拠り所がなくなることを意味します。 第4問 : 足に火が付く 足に火が付くの意味は? ボヤのこと 慌てること 危険が迫っていること 〇×正解は危険が迫っていることそばに危険が迫っていることを意味します。 第5問 : 思いがけないようなこと 思いがけないような事が起こることを何と言う? 足元から鳥が立つ 足も空 足を奪われる 〇×正解は足元から鳥が立つ身近なところで、予想外のことが起こることを言います。足を奪われるは、交通などが動かないことです。 第6問 : 関係を断つこと 関係を断つことを何と言う? 足を抜く 足を止める 足を擂り粉木(すりこぎ)にする 〇×正解は足を抜く悪い習慣をやめることや関係を断つことを言います。足を擂り粉木にするは、歩き回ることです。 第7問 : 頭が痛い 頭が痛いの意味は? 頭痛がすること 柔軟性がないこと 悩むこと 〇×正解は悩むこと心配なことがあり悩むことを言います。 第8問 : 頭が割れるよう 頭が割れるようの意味は? 怒ること 訳がわからなくなること 頭痛がひどいこと 〇×正解は頭痛がひどいこと頭痛がひどいことを言います。 第9問 : 自分自身のことができないこと 自分自身のことができないことを何と言う? 頭の黒いねずみ 頭から水をかけられたよう 頭の上のはえも追えない 〇×正解は頭の上のはえも追えない自分自身のことすらできないことを言います。 第10問 : 対策を考えること 対策を考えることを何と言う? 頭を悩ます 頭をはねる 頭を捻る 〇×正解は頭を捻るよい解決策がないかと考えることを言います。 コメントを残す コメントをキャンセル メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント 名前 * メールアドレス * ウェブサイト
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