鬼滅の刃クイズ（1話-1）

竈門家の長兄として、父（炭十郎）が亡くなった後の家族の大黒柱として家業である炭焼きを営んでいます。
物語が始まった第1話では13歳、身長156cm、体重は53kgでした。東京府 奥多摩郡 雲取山（現：東京都西多摩郡雲取山）出身。

炭治郎は六人兄弟（男4女2）の長男です。

■兄弟
1.長男：炭治郎
2.長女：禰豆子（ねずこ）
3.次男：竹雄（たけお）
4.次女：花子（はなこ）
5.三男：茂（しげる）
6.四男：六太（ろくた）

父親は亡くなっており、母と6人の兄弟と合わせて7人で暮らしていました。
■両親
父：炭十郎（たんじゅうろう）
母：葵枝（きえ）

炭治郎は、生まれつき嗅覚が人並みはずれて鋭敏です。炭治郎が割れた皿から「猫のにおいがする」と言えば、皿が割れたのは「猫」の仕業だと周囲が納得するほど認知されています。

三郎爺さんは「鬼が出るぞ」「人食い鬼は日が暮れるとうろつき出す」と炭治郎に忠告し、家に泊めてくれました。
炭治郎は鬼の存在を信じていない様子でしたが、炭治郎のお婆ちゃんも同じことを言っていたようです。

突然、襲い掛かってきた禰豆子（ねずこ）に対し、炭治郎は持っていた斧で噛みつかれるのを防ぎました。

この時の対応の甘さを、謎の剣士（富岡義勇）から叱られています。
「なぜ さっきお前は妹に覆い被さった あんなことで守ったつもりか!?」
「なぜ斧を振らなかった なぜ俺に背中を見せた!! そのしくじりで妹を取られている」
「お前ごと妹を串刺しにしても良かったんだぞ」
まあ、愛のムチですね。

炭治郎は「禰豆子（ねずこ）は違うんだ」「人を喰ったりしない！」「誰も傷つけさせない！」「絶対に治す！」「人間に戻す方法を探す！」「家族を殺した奴も見つけ出す！」と主張しました。しかし、全く聞き入れない剣士に対して最後には「どうか妹を殺さないでください・・・」と土下座をしてお願いしました。