【解説】家族で1日楽しめる「東山動植物園」

正解と解説

【1】アミメキリン

東山動植物園は約60ha(ヘクタール)の広さがあり、動物園、植物園、遊園地、東山スカイタワーと、様々な魅力にあふれています。

東山動植物園には人気動物がたくさん！小さなメダカから大きなゾウまで飼育種類数は日本一。多種多様な動物たちを観察することができます。

2020年12月5日より、アミメキリン「マオ」の仔（性別メス、令和2年10月20日生まれ)について、愛称を決めるための投票を行います!

【投票期間】令和2年12月5日（土）～12月20日（日）の土日

【投票方法】キリン舎前に設置の専用用紙による投票

愛称候補：意味・理由

1. ソ　イ：誕生日10月20日の日付から「豆腐」が連想され、その原料にちなんで。
   
2. カンナ：誕生月である10月の和風月名、「神無月」にちなんで。
   
3. クッピー：目がクリクリしており、元気に走り回る姿が可愛いから。
   

世界のキリンは4種類

東山動植物園にいるキリンはアミメキリンですが、キリンは「マサイキリン」「アミメキリン」「キタキリン」「ミナミキリン」の4種類に分類されています。

日本で見られるキリンはマサイキリンとアミメキリンの2種類で、見分け方があります。アメミキリンは台形のような模様がくっきりしています。マサイキリンは星のようにギザギザした模様が特徴です。

動物園

イケメンゴリラとして人気のあるニシゴリラのシャバーニが暮らすゴリラ・チンパンジー舎、ゾージアム(アジアゾウ舎)やコアラ舎などの多様な展示施設では、動物を観察するだけでなく、その生態や生息地の紹介など学習展示も豊富。楽しみながら学ぶことができます。

植物園

植物園には大温室や丘陵地の自然林を利用し約7,000種の植物を展示しています。桜の回廊には約100種1,000本の桜が春を彩ります。

秋には奥池や日本庭園を中心に約500本の樹木が色づき、市内屈指の紅葉スポットとなっています。その他にも椿園、バラ園、お花畑など四季折々の趣のある風景を楽しめます。

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