【解説】約8,000万年の奇跡!絶景「あぶくま洞」発見のきっかけは?
福島県クイズ 第1問
問題
福島県田村市にある、全長約600メートルの巨大な鍾乳洞「あぶくま洞」。
およそ8,000万年という途方もない歳月をかけて創り出された地下の神秘的な絶景空間ですが、実は1969年(昭和44年)に「ある偶然の出来事」がきっかけで発見されました。その出来事とは次のうちどれでしょう?
- 【1】 地元の子供たちが山遊びをしている最中に偶然見つけた
- 【2】 石灰岩の採掘(発破)作業をしている時に偶然ぽっかりと穴が開いた
- 【3】 新しい鉄道トンネルを建設する工事中に偶然掘り当てた
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正解と解説
【2】石灰岩の採掘(発破)作業をしている時に偶然ぽっかりと穴が開いた
「あぶくま洞」は、1969年(昭和44年)に現在の釜山採石場で石灰岩の採掘作業を行っていた際、発破(ダイナマイトでの爆破)によって偶然にも美しい鍾乳洞の入り口がぽっかりと開いたことで発見されました。
発見から数年後には一般公開が始まり、今では東洋一とも称される種類豊富な鍾乳石を間近で観察できる、福島県を代表する大人気観光スポットとなっています。
地下の巨大ホール「滝根御殿」
洞内を進むと現れる最大のハイライトが、高さ29メートルにも及ぶ巨大な地下空間「滝根御殿(たきねごてん)」です。
ここにはクリスタルカーテンや洞穴シールドなど、日本国内でもここでしか見られない貴重な鍾乳石が密集しており、途方もない時間をかけて創られた自然の造形美に圧倒されること間違いありません。
光のファンタジー「月の世界」
あぶくま洞のもう一つの魅力が、日本の鍾乳洞で初めて導入された舞台用の調光システムによる幻想的なライトアップです。
「月の世界」と呼ばれるエリアでは、夜明けから夕暮れまでの景色を光の演出で美しく表現しており、暗闇に浮かび上がる鍾乳石の神秘的な姿は、息を呑むほどの美しさを誇ります。
冒険気分を味わえる「探検コース」
通常の見学ルートに加えて、少しスリルを味わいたい方におすすめなのが、狭い隙間を抜けたり丸太の橋を渡ったりしながら進む「探検コース」(別途料金)です。
かがんで進んだり飛び石を渡ったりと、地底探検のワクワク感を全身で体験できるため、家族連れやカップルに大人気のアクティビティとなっています。
