日本海の貝「エゾボラ」

さかなクイズ 第109問

問題

塩でもんで刺身にするとコリコリした食感と深い旨みが楽しめる日本海の貝「エゾボラ」。テトラミンという毒素を含むため調理の際に取り除く部分はどこ?

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  • 【1】 成長脈
  • 【2】 唾液腺
  • 【3】 角張り

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正解と解説

【2】唾液腺

ツブという呼び名は、一般にエゾバイ科の貝類の総称で、中でもエゾボラは大型で味も良く、真ツブと呼ばれています。

エゾボラ類は唾液腺という器官にテトラミンという毒素を持っており、毒性はあまり強くないとされていますが
この部分を取り除かずに食べると頭痛やめまい、嘔吐を起こすことがあります。調理の際は取り除きましょう。毒性が強いのは、近縁種のエゾボラモドキとヒメエゾボラという種類です。

本種はツブ類の中でもっとも美味とされます。北国の味覚として名高く、塩でもんで刺身にするとコリコリした食感と深い旨みが楽しめます。また、煮貝、つぼ焼き、あるいは身を取り出して串焼きにしても旨みが味わえます。

★参考: エゾボラ(マツブ)|おさかなギャラリー