【クイズの解説】独特の香気「アユ」
さかなクイズ 第104問

独特の香気があり、上品な姿もあいまって、古くより日本人に親しまれてきた「アユ」。その香りを楽しむのに適した食べ方は次のうちどれ?
- 【1】 刺身
- 【2】 天ぷら
- 【3】 甘露煮
- 【4】 塩焼き
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正解と解説
【4】塩焼き
鮎の旬は初夏。味は淡白ですが独特の香気があり、上品な姿もあいまって、古くより日本人に親しまれてきた魚です。
刺身、天ぷら、甘露煮など食べ方もいろいろありますが、香りを楽しむには塩焼きが一番。また、内臓の塩辛はウルカと呼ばれ珍味です。
川の中流域にすみ、岩の表面に生える藻類を主食として育ちます。秋期(北方では8〜9月、南方では10〜12月)には、さび鮎と呼ばれる婚姻色を表わし、下流域の砂礫底に集まって産卵を行ないます。
稚魚は海に降りて沿岸域で動物プランクトンを食べて成長し、7〜8cmに達すると河川を遡上します。また、この時期、両顎歯は、藻類を食べやすいように円錐歯から櫛状歯に変化します。藻類を食べるようになると、体の大きな個体は、1m四方の縄張りを作って、これを侵す他の個体を攻撃するようになります。この性質を利用したのが友釣りです。
★参考: アユ|おさかなギャラリー
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