【解説】高知県の絶景「足摺岬」とは?

高知県クイズ 第5問

問題

高知県の最南端に位置する足摺岬(あしずりみさき)は、四国でも有数の絶景スポットとして知られています。この岬からはある大海原を一望できますが、それはどの海でしょう?

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  • 【1】 瀬戸内海
  • 【2】 太平洋
  • 【3】 日本海

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正解と解説

【2】太平洋

高知県の最南端・足摺岬は、四国でも屈指の絶景スポット。白亜の灯台と青い海が織りなす眺めが訪れる人を魅了します。

四国最南端に広がる絶景


足摺岬は高知県土佐清水市にあり、四国最南端の岬として知られています。標高のある断崖から太平洋の大パノラマを一望でき、晴天時は地平線の丸みまで感じられます。

白亜の灯台と見どころ


岬を象徴する足摺岬灯台は1914年設置の白い灯台で、岬の緑と海の青に映えるフォトスポットです。遊歩道や展望台からは荒波と海食崖の迫力ある景観が楽しめます。

弘法大師ゆかりの地


近くには四国八十八ヶ所霊場第38番札所・金剛福寺があり、自然の中で信仰と祈りが息づくエリアです。岬めぐりと参拝をあわせて楽しめます。

季節ごとに変わる表情


春は花、夏はコバルトブルーの海、冬は澄んだ空気で遠望の抜けが良く、夕刻には夕日の名所としても人気です。

(参考:土佐清水市公式観光サイト)