【解説】ごっくん馬路村
高知県クイズ
正解と解説
【2】ゆず
昭和62年秋、馬路村では柚子が大豊作になりました。「こんなにたくさん柚子が採れたら新しい商品を開発して、消費拡大をはからなぁいかん」と 毎日毎日考える日が続きました。そして、農協のおんちゃんは 「自分の子どもに飲ませたいジュースは?」と 研究をはじめました。
キーワードは馬路村のとっても香りのいい柚子、 村を流れる安田川の清らかな水、あまくておいしいハチミツです。
おいしくないと子ども達が飲んでくれない、 安全でないと飲ます気になれない。なんどもなんども試作を繰り返し、ようやく生まれたのが、この「ごっくん馬路村」です。
「ごっくん馬路村」は村の広告塔として、 多くのお客さんに励まされながら、20年を超えるロングセラー商品となりました。
★参考:馬路村農業協同組合
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