鬼滅の刃クイズ（1話-2）

剣士に向かって石を2回投げ、木陰から剣士に向けて斧を上に投げました。

感情に任せた単調な攻撃だと思っていた剣士は、刀の柄で炭治郎の背中を打ち、気絶させました。
その後、時間差で剣士に向かって降ってきた斧に驚きました。

鬼になった禰豆子（ねずこ）は気絶している炭治郎に近寄り、守る動作、剣士に対する威嚇（いかく）をしました。そのことに剣士は驚きました。ケガをして飢餓状態にある鬼は、親でも兄弟でも殺して食べてしまう場面をたくさん見てきたからです。

剣士は刀を収め、素手で禰豆子（ねずこ）の首を打って気絶させました。

謎の剣士は起きた炭治郎に対して、山の麓に住んでいる老人を訪ねるように言います。
その際「富岡 義勇（とみおか ぎゆう）に言われて来たと言え」と名を明かしました。

剣士は「狭霧山（さぎりやま）の麓（ふもと）に住んでいる鱗炊 左近次（うろこだき さこんじ）という老人を訪ねろ」と言っていました。炭治郎は1回で覚えられたのかなぁ。

この時はまだ鬼の弱点を知らなかったであろう炭治郎に対して、富岡義勇は「妹を太陽の下に連れ出すなよ」とアドバイスしてから立ち去っています。

炭治郎は禰豆子（ねずこ）を連れて家に戻り、惨殺された母と兄弟4人を埋葬して弔いました。
家族に別れを告げたあと、炭治郎と禰豆子（ねずこ）の新たな旅がはじまります。

第1話～第3話のタイトルは以下となります。
【第1話】残酷
【第2話】見知らぬ誰か
【第3話】必ず戻る夜明けまでには