【解説】名古屋発祥のステーキハウス「ブロンコビリー」

愛知県クイズ 第38問

問題

名古屋発祥のステーキハウスチェーンといえば、「ブロンコビリー」。ステーキはもちろん、ビーフそのものの食感を大切にした、ステーキハウスならではの『炭焼き超粗挽きビーフハンバーグ』も絶品です!
「ブロンコビリー」という店名の「ブロンコ」には、「野生の馬」「荒々しい」という意味があります。では、「ビリー」の名前の由来は何でしょう?

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  • 【1】 創業者がアメリカで修行したステーキ店の店主の名前
  • 【2】 アメリカの少年の名前「ビリー」
  • 【3】 ブートキャンプの隊長の名前

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正解と解説

【2】アメリカの少年の名前「ビリー」

ブロンコビリー名前の由来


ブロンコビリーの名前の由来は、「野生の馬」「荒々しい」という意味をもつ「ブロンコ」と、「常に少年の心を忘れない」という思いからアメリカの少年の名前「ビリー」をあわせたものです。(ブロンコビリー公式サイトより)

アメリカンな雰囲気が魅力のステーキハウスチェーン「ブロンコビリー」は、1978年に名古屋市北区で開業した「ステーキハウスブロンコ」を母体として、1983年にレストランチェーンを設立しました。

東海地方を中心に、東京都・埼玉県・神奈川県・千葉県・滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県にも出店しています。

ブロンコビリー3つのこだわり



炭焼き

備長炭を使用した炭火でステーキと一部ハンバーグを店内オープンキッチンで調理します。炭火でしか出せないお肉の美味しさをお楽しみいただけます。

サラダバー

野菜ソムリエの資格を持つサラダバー担当者が考案する、旬の食材を豊富に使った季節限定サラダやデザートが食べ放題のサラダバイキングです。ステーキハウスですが、ブロンコビリーのサラダバーファンだという常連のお客様も数多くいらっしゃいます。

大かまどごはん

店内設置の大かまどを使って炊き上げられるのは、新潟県中魚沼郡津南町産の「魚沼産コシヒカリ」。本当に美味しいお米を最高の状態で提供します。

熟練のカット技術で肉の魅力を最大限に


買い付けをしたステーキ用の牛肉は、ブロンコビリーの自社工場(ブロンコビリーファクトリー)に送られます。自社工場では、徹底された衛生管理のもと、食肉加工の高い技術と経験値を持った従業員が、牛肉の様々な部位の特性に合わせてカットし、ステーキへと加工。肉の持つ魅力を最大限に引き出します。

鮮度を保ったまま、毎日全店舗へ配送


自社工場でカットされたステーキは、すぐに個別に真空パックされ、冷凍ではなく冷蔵の状態で、その日のうちにブロンコビリー全店舗に配送されます。日々の店舗での必要数量に合わせて納品ができるよう、毎日休まず全店に配送を行う物流体制を敷いており、常に高い鮮度のお肉をお客様に提供することができます。

仕上げは備長炭を使用した炭火で豪快に焼き上げ


店舗に届いたステーキ肉は、お客様のご注文が入ると、迫力満点のオープンキッチンで焼き上げます。備長炭とオガ炭の2種類の炭を使い別け、遠赤外線効果で外はカリッと香ばしく、中はアツアツでジューシーな仕上がりに。

喫茶店 トミヤマ


1969年(昭和44年) - 名古屋市北区において喫茶トミヤマとして創業

現会長の竹市靖公が名古屋市北区に喫茶店「トミヤマ」をはじめたのが1969年のことでした。とてもよく流行った喫茶店でしたが、竹市は「もっとより多くのお客様、より多くの仲間と出会い、幸せにしたい」という思いを持ち、自らの足で日本全国の繁盛店をみてまわり研究を重ねました。そしてついにたどりついたのが、1978年に開店したステーキハウス「ブロンコ」でした。

★参考:ブロンコビリーの物語

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