【解説】豊田スタジアム(TOYOTA STADIUM)

愛知県クイズ 第31問

問題

プロサッカークラブ「名古屋グランパスエイト」のホームスタジアムの1つとして知られている「豊田スタジアム」。日本で2番目の大きさを誇る球技専用スタジアムで、FIFAワールドカップや、ラグビーワールドカップ2019の会場としても使用されていました。

約4万5千人(44,380席)の観衆を収容できる豊田スタジアムですが・・・公式サイトの場内マップに掲載されているゲートの数はいくつあるでしょう?

  • 【1】 5つ
  • 【2】 7つ
  • 【3】 9つ

正解と解説

【1】5つ

一般の利用者向けには、5つのゲート(W2ゲート、S5ゲート、E7ゲート、N9ゲート、N10ゲート)が案内されています。※アルファベットは、ウェスト、サウス、イースト、ノースの意

豊田スタジアムは4万5千人の大観衆を感動で包み込む、まさに劇場空間。メイン・バックスタンドの前方視界から支柱を排除した吊り屋根構造と、最大傾斜角度38度のスタンド席が感動の一体感を生み出します。

豊田スタジアムについての雑学


  • Jリーグに加盟する名古屋グランパスのホームスタジアムの一つ
  • 2002 FIFAワールドカップの試合会場とすることを念頭に、豊田市が総事業費451億円を投じて建設したスタジアム
  • 球技専用スタジアムとしては埼玉スタジアム2002に次ぎ、日本国内で2番目の規模。
  • ラグビーワールドカップ2019の会場として使用された。
  • マスコットは「トスタくん」。2001年7月21日に誕生。頭はサッカーボールで、緑色の髪の毛は芝生。
  • 構造上の入場ゲートは全部で10ヶ所ある。一般公開されているゲートは5ヶ所。
  • 「10番ゲート」はグランパスのOBで、元監督のドラガン・ストイコビッチの功績を称え『ピクシー・ゲート』と名付けられている。

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