【解説】愛知県の県の魚（シンボル）は？

正解と解説

【1】〇

愛知県のシンボルの１つ「愛知県の魚」はクルマエビです。

愛知県の三河湾などは全国有数のエビの漁場であり、田原市にある栽培漁業センターで稚エビを育てて、たくさん放流しています。

1991年に南知多町（みなみちたちょう）で「第11回全国豊かな海づくり大会」が開催されるにあたり、1990年（平成2年）に県の魚に選定されました。

クルマエビ

クルマエビは、頭部から腹部にかけてしま模様があり、体を丸めると車輪のようになることから、この名がつきました。

日本人はエビが大好きですよね。中でも最高の味を誇るのがクルマエビ。その美味しさは、「姿イセエビ、味クルマエビ」と称されるほどです。

エビのなかでも容姿端麗、食感、甘み、旨みで他の追随を許さないエビ界のプリンスとも言えるのではないでしょうか。

クルマエビって魚なの？と思ってしまうかもしれませんが・・・あまり気にしないようにしましょう。

★参考：あいちのシンボル（花・木・鳥・魚）｜愛知県

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