【解説】リニューアルオープンで話題の「久屋大通公園」
愛知県クイズ
2020年9月18日、名古屋テレビ塔がある久屋大通公園に『レイヤード ヒサヤオオドオリ パーク』がオープンしました。
公園と店舗が一体になった名古屋の新しいシンボルとも言える施設ですが、オープン時に出店している店舗の数はどれぐらい?
- 【1】 13店舗
- 【2】 35店舗
- 【3】 70店舗
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正解と解説
【2】35店舗
『レイヤード ヒサヤオオドオリ パーク』のリニューアルオープン時には全国の人気店をはじめ多彩なジャンルが揃った35店舗が出店しています。
市民の日常的な憩いの場としての役割から、ファッション、スポーツ、グルメ、コミュニケーション、リフレッシュなど多彩なサービスを提供。公園の新しい価値を創造し、名古屋の新しいシンボルとして様々な情報発信を行います。
レイヤード久屋大通パークは、北から順に4つのゾーンに分かれており、北部に行くほど広場が多く、日常性の高いエリアになっています。南部にいくほどお店が多く集まる商業エリアになっています。
ZONE1:大型芝生広場のある学びの森ゾーン
【ZONE1】は、「ケヤキヒロバ」「シバフヒロバ」と呼ばれる非常に広大な広場があるのが特徴です。芝生の上で思い思いに時間を過ごせる場所となるほか、マーケットやアクティビティイベントも開催されています。
「学びの森」というコンセプトを掲げており、ブック&カフェ『天狼院書店』、クリエイティブなコワーキングスペースとしても利用可能なカフェ『FabCafe Nagoya』など、知的好奇心を沸き立たせる店舗が配置されているのも特徴です。
ZONE2:緑と歩きを楽しむアーバンリゾートゾーン
【ZONE2】は、起伏のある土地に橋がかかり、立体的な構造になっているのが特徴。緑豊かな公園を歩いて楽しむことが出来ます。
『PEANUTS Cafe』、軽井沢の人気カフェ『ELOISE’S Cafe』、イタリアの自転車メーカー・ビアンキとコラボした『タリーズコーヒー』など、高感度なカフェ/レストランに注目です。
ZONE3:スポーツとアウトドアがテーマのコミュニケーションゾーン
【ZONE3】は、テレビ塔のふもとに位置しており「テレビトーヒロバ」と呼ばれる気軽にくつろげる芝生広場が設置されています。
卓球が出来るエンタテインメント施設『T4 NAGOYA』のほか、アウトドア感を気軽に楽しめるレストランを併設した『Snow Peak』、イギリス発祥のアウトドアブランド『karrimore store』など、スポーツ/アウトドアに関連した店舗が集まります。
ZONE4:巨大水盤の広がる新たなシンボルゾーン
テレビ塔南〜錦通までに至る【ZONE4】は、シンボルの全長80mの大きな水盤が設けられた「ミズベヒロバ」が特徴です。
一定時間ごとに水盤からミストが噴き上がる演出に注目。夜はライトアップも施されます。
『ポロ ラルフローレン』『コールハーン』『コーチ』といったグローバルブランドのほか、SNSで話題の名古屋初出店の人気飲食店、地元の人気飲食店の新業態なども集まります。
★参考:名古屋情報通
★参考:名古屋市観光情報「名古屋コンシェルジュ」
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