【解説】さくらんぼの愛称
山形県クイズ
正解と解説
【2】小さな恋人
くだもの王国山形で、その可憐さから「小さな恋人」の愛称で県内外で親しまれているさくらんぼ。西アジア原産といわれるさくらんぼが、県内に伝えられたのは明治9年。当時の内務省がアメリカやフランスから輸入した苗木を、山形市や米沢市などに植樹したのが始まりとされています。
「ナポレオン」「シャボレー」「紅秀峰」など、さまざまな品種があるさくらんぼですが、人気ナンバーワンは「佐藤錦」。粒の大きさと、さわやかな甘さが特長です。平成17年の山形県のさくらんぼ生産量は13,200トン。圧倒的なシェアで全国第一位となっています。
★参考:やまがたへの旅
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