【解説】盛岡三大麺「じゃじゃ麺」

正解と解説

【2】チータンタン

盛岡名物「じゃじゃ麺」は、わんこそばや冷麺と並ぶ「盛岡三大麺」の一つ。発祥は白龍（パイロン)というお店と言われます。

中華麺を使う「ジャジャー麺」とは異なり、じゃじゃ麺用の平たいきしめんかうどんのように感じられる独特の麺に、特製の肉味噌とキュウリ、ネギをかけ、好みに合わせてラー油やおろしショウガやニンニクをかけて食べます。麺を食べ終わった後の器に、卵を割って肉味噌を加え、麺の茹で汁を注いでかき混ぜたスープを「鶏蛋湯（チータンタン/略してチータン）」と言います。

じゃじゃ麺を食べてチータンを飲まないのはモグリと言える行為ですので、ぜひ注文してください。

★参考：じゃじゃ麺｜いわての旅

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