【解説】海に囲まれたリゾートアイランド「和歌山マリーナシティ」

正解と解説

【2】海釣りが楽しめる

風光明媚な和歌浦の海に浮かぶ人工島「和歌山マリーナシティ」。

その島の中にはヨーロッパの街並みやアトラクションが楽しめるテーマパークの「ポルトヨーロッパ」や毎日マグロの解体ショーを開催している観光魚市場の「黒潮市場」、リゾートホテル「和歌山マリーナシティホテル」、目の前に海が広がる絶景の「紀州黒潮温泉」に加えて「海釣り公園」などの遊びの施設が充実しています。

海釣り公園

島南部に位置する全長５７０ｍの防波堤を利用した「釣り護岸」が釣り公園です。豊かな天然魚の宝庫である和歌浦に連なる波止釣りスポットです。

園内は安全柵の採用やライフジャケットの貸出（100円）など安全上の対策も万全です。初心者の方や小さなお子様も安心して釣りをお楽しみいただけます。

海洋釣り堀

足場が、コンクリートになっていて小さなお子様でも安全に釣りを楽しめることができます。

そして釣り上げた魚を喫茶ボルドゥにて釣りたてを釣った場所で刺身で食べることもできます。日よけ（雨よけ）用のテントも設置されています。

釣果（ちょうか）

「海洋釣堀」「海釣り公園」のWebサイトでは、釣れた魚の情報が確認できます。

テーマパーク「ポルトヨーロッパ」

400年の歴史を持つ地中海沿岸の漁村「イタリアのFINO(フィーノ)」をベースにスペインの古城、伝統的なフランスの街など、ヨーロッパ南部の港街の様々な要素をデザインに取り入れました。またポルトヨーロッパ内には、遊園地ゾーン「パーク・パシフィーク」もあり、多彩な魅力にあふれています。

まぐろのテーマパーク「黒潮市場」

毎日3回のマグロの解体ショーを開催し、日本各地から直送される新鮮な魚介類から地元・和歌山の近海物まで、豊富に販売されています。屋外には約1,800席のテラス席を設け、市場内の新鮮な海の幸を使用したバーベキューや寿司などがその場で楽しめます。

リゾートホテル
「和歌山マリーナシティホテル」

マリーナシティホテルは、水と緑の調和した南欧風の明るいイメージを設計の基本としています。イタリア・フィレンツェの「ポンテベッキオ」(橋の名称)をイメージした美しいアーチをはじめ、内・外装ともイタリアの感性を取り入れています。

ホテル眼下に広がる緑あふれる庭園とハーバービューは、明るく爽やかな南欧風リゾートのイメージを演出しています。

「紀州黒潮温泉」

海底1,500m、1億年前（白亜紀）の地層から湧出した温泉。和歌浦のすばらしい景色を眺めながら、身も心も存分におくつろぎください。

「紀ノ国フルーツ村」

地元和歌山の生産農家から届いた新鮮な果物や野菜などを販売。マリーナシティホテルのベーカリーショップなどもあります。

「ソルカサ・デル・マール」

南欧テイストあふれるリゾートレジデンス。1階にはウエディングサロン関係など様々なお店が並んでいます。

「和歌山マリーナシティヨット倶楽部」

最適の立地と環境に加え、関西初のシングルバースを完備しています。陸置艇200隻、水面係留艇240隻の合計440隻収容、最大艇長80フィートまで係留が可能です。

プレジャーボートの汚水を処理できるポンプアップ施設も完備し、環境に配慮したマリーナ施設となっています。

この他にも、ディンギーヨットを中心としたマリーナ施設。クラブハウスにはシャワー室や会議場などがあります。和歌山で思い出つくっちゃおう！

★参考：和歌山 マリーナシティ

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