【解説】特産品「かつお節」
鹿児島県クイズ
正解と解説
【3】本枯節
江戸時代に鰹節を焙乾することが考案され、現代の鰹節が生まれました。焙乾した鰹節(荒節)の表面を削り(裸節)、何度もカビを生やして熟成させ、水分を抜き乾燥させると共に雑味成分の分解を促して旨味を増す「枯節」の技法が発達。数ヶ月にわたって4回以上のカビ付けを行った高級品は「本枯節」と呼ばれます。
★参考:さつま鰹節協会
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