【解説】高千穂の夜神楽
宮崎県クイズ
正解と解説
【2】三十三
高千穂に伝承される夜神楽は、「高千穂の夜神楽」として国の重要無形民俗文化財に指定され、天照大神が天岩戸にお隠れになったおり、岩戸の前で、あめのうずめの命が舞ったのが始まりと伝えられるものです。古くからこの地方に伝承され、秋の実りへの感謝と翌年の豊穣を祈願し、11月の末から2月上旬にかけて三十三番があちこちの神楽宿で奉納されます。
夜神楽は三十三の番付があり氏神様を神楽宿に迎えた夕方から始まり翌日の昼前まで舞い続けられます。
★参考:高千穂町観光協会
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