【解説】「熊本城」の歴史
熊本県クイズ
正解と解説
【2】加藤清正
現在の熊本城はかつて茶臼山(ちゃうすやま)と呼ばれた丘陵地に、慶長6年(1601年)から慶長12年(1607年)にかけて、加藤清正(かとうきよまさ)が築いたお城です。
熊本城は明治になって、建物が次々と取り壊され、西南戦争では貴重な天守閣や本丸御殿(ほんまるごてん)までも燃えてしまいましたが、石垣はほとんどが残りました。 熊本城の最大の特徴はなんと言ってもこの石垣です。優美にして堅牢な石垣は「清正流」と呼ばれ江戸時代から名を馳せていました。
★参考:熊本城 公式サイト
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