【解説】瀬戸が育む海の幸「関アジ・関サバ」

大分県クイズ 第2問

問題

大分の名産「関アジ・関サバ」は、どんな水域で獲れるのでしょうか?

ヒントを開く

  • 【1】 潮流がない
  • 【2】 潮流がゆるやか
  • 【3】 潮流が速い

正解は↓↓こちら!

正解と解説

【3】潮流が速い

関さば・関あじ(関サバ)(関アジ)とは、大分県の佐賀関沖(豊後水道、速吸の瀬戸)で、大分県漁業協同組合 佐賀関支店の組合員(漁師)が一本釣りしたマアジやマサバのことです。

漁場である佐賀関沖の豊後水道、速吸の瀬戸は、瀬戸内海と太平洋の水塊がぶつかりあう潮流の速い水域となっています。潮の流れの速い漁場ですので、熟練した漁師でも一本釣りは命がけです。

健康で鮮度が良いため青魚特有の臭みなども少なく、極上の味に感激していただけることと思います。

★参考:大分県漁業協同組合 佐賀関支店

大分県の口コミ(Facebookコメント)の投稿を元にクイズを作成しています。皆様からの投稿をお待ちしております。  

この解説は役に立ちましたか?→