【解説】千光寺から見る尾道の絶景
広島県クイズ
正解と解説
【3】驚音楼
千光寺は、大同元年(806)の開基と伝えられる仏閣。朱塗りの本堂は俗に赤堂と呼ばれており、除夜の鐘で有名な鐘楼(驚音楼)と共に尾道のシンボル的な存在となっています。本堂の横にある大きな岩「玉の岩」は、昔その上に光を放つ宝玉があって航海の目印になっていたといわれています。
この寺から眺める尾道水道は絶景で、尾道の代表的な眺めの一つです。また鐘楼(驚音楼)の鐘は「残したい日本の音風景100選」の一つに認定されています。
★参考:ひろしま観光ナビ
※ 広島県の口コミ(Facebookコメント)の投稿を元にクイズを作成しています。皆様からの投稿をお待ちしております。
この解説は役に立ちましたか?→