【解説】隠岐諸島の雄大な自然
島根県クイズ
問題
高さ20mの岩の頂点に夕日が落ちる、まさに大自然が作り出す芸術作品。さて、隠岐にあるこの人気夕景スポットとは?
- 【1】 灯台島
- 【2】 ランプ島
- 【3】 ローソク島
- 【4】 花火島
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正解と解説
【3】ローソク島
隠岐(おき)諸島は「隠岐島」(おきのしま)とも呼ばれ、島根半島の北方約50kmにある諸島の総称です。主要な四つの島と、約180もの小島で構成されています。古くは「隠岐国」(おきのくに)とも呼ばれていました。
大きく分ければ、東部にある諸島中最大の島「島後(どうご)」と、知夫里島(知夫村)、中ノ島(海士町)、西ノ島(西ノ島町)の三つの島から構成される「島前(どうぜん)」に分けられます。
ローソク島は、島後の北西に位置する代海岸の沖合に浮かぶ小島です。高さ20mのローソク状の岩の頂点に夕日が落ちるとき、さながらローソクにあかりが灯ったように見えるので、この名があります。宍道湖の夕日と同様、人気の夕景スポットでまさに大自然が作り出した芸術作品です。「ローソク島遊覧船」に乗って、海上から夕日を眺めるのもおすすめです。
★参考:島根観光ナビ
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