【解説】大多喜町「養老渓谷」

千葉県クイズ 第4問

問題

千葉県内有数の観光地となっている大多喜町の「養老渓谷」。 房総随一とも言われる落差30m、長さ100mの滝と言えば?

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  • 【1】 粟又の滝 (高滝)
  • 【2】 小沢又の滝 (かっか滝)

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正解と解説

【1】粟又の滝 (高滝)

粟又の滝は、落差約30mの階段状の岩盤を約100mにわたり水しぶきをあげて流れる房総随一と言われる名瀑。観光名では粟又の滝が定着していますが、高滝が本来の名前で養老の滝ともいわれます。

養老川上流の谷、養老渓谷はハイキングのメッカで、小湊鉄道月崎、上総大久保、養老渓谷の各駅を起点とした1時間から4時間のコースが紅葉狩りハイクに最適です。梅ヶ瀬、栗又の滝、筒森もみじ谷、中瀬遊歩道といった紅葉のスポットがあります。大多喜町の紅葉は、例年11月中旬頃からが見頃となり、その景観は言葉を失ってしまうほどに素晴らしく、見る者を圧倒します。

★参考:養老渓谷温泉郷


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