【解説】日本三名園のひとつ

茨城県クイズ 第1問

問題

金沢の兼六園・岡山の後楽園とともに日本三名園のひとつに数えられ、江戸時代に水戸藩第9代藩主徳川斉昭公により造られた庭園は?

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  • 【1】 偕楽園
  • 【2】 道楽園
  • 【3】 幸楽園

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正解と解説

【1】偕楽園

偕楽園は、金沢の兼六園・岡山の後楽園とともに日本三名園のひとつに数えられ、江戸時代天保13年(1842)7月水戸藩第9代藩主徳川斉昭公は、千波湖に臨む七面山を切り開き、領内の民と偕(とも)に楽しむ場にしたいと願い、「偕楽園」を造りました。

本園内には100種3,000本と、南側田鶴鳴梅林(たづなきばいりん)には1,000本の梅が植えられ、かぐわしい早春を告げてくれます。 梅の名所として有名ですが、その他にも四季折々の見所があり、春には桜、初夏には深紅のキリシマツツジ、真夏には緑あざやかな孟宗竹や杉林、秋には可憐な萩の花やモミジが見られます。

★参考:日本三名園 偕楽園

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