【クイズの解説】小型クーラーボックスの容量

正解と解説

【1】６本

キャプテンスタッグの小型クーラーボックス「UE-104 シャルマンクーラーボックス5（ベージュ）」は、5Lの超小型サイズながら収納力もあるおすすめのクーラーボックスです。

その収納力は下記のとおりです。

• 350ml缶：6本
  
• 500～600mlペットボトル：4本
  

もちろん形状によっては上記の本数が入らない場合があります。あくまでも収納本数は目安ですし、保冷剤を入れた場合は異なりますが、ちょっとした時に持ち出すにはちょうど良いサイズ感ですね。

シャルマンクーラーボックス5 の特徴

• パーソナルユースに適した小型タイプのクーラーボックス。
  
• ふたを取り外せてお手入れも楽々。
  
• 着脱できる肩掛けベルトが付いているので、両手をあけられて何かと便利に使えます。
  
• 耐熱温度：80度
  
• 耐冷温度：-10度
  
• 保冷効力：19度以下（JIS）
  

最近の人気の高まっている小型のクーラーボックス。中でも5Lサイズであれば収納力は概ね同様と考えて問題無いでしょう。

保冷剤は内側上面にできるスペースに適度に入る量を使用すると良いでしょう。
キャプテンスタッグの保冷剤であれば「UE-3020 氷点下スーパーコールドパック（S）（500g）」などがおすすめです。（詰め込み過ぎて保冷剤が入らないなどのケースにご注意ください。）

クーラーボックスはキャンプの必需品です。宿泊日数や人数が増えればどうしても多くの食材や飲料が必要になります。とはいえ普段の収納面を考えると大型のクーラーボックスを複数持つことを躊躇う方もいらっしゃるでしょう。
またちょっと持ち出すにしても、大型だと面倒ですよね。

そこでおすすめしたいのが小型のクーラボックスです。中でも5Lサイズの超小型は使い勝手の良さもあり最近人気が高まっています。

超小型クーラーボックスの魅力とは？

「コンパクト＆軽量」

片手で持てる手軽さ。車などのちょっとした隙間にも収まるサイズ感です。なのでピクニックや短時間の外出時に手軽にさっと持ち運べるのが魅力です。

「1人〜2人向けに最適」

お子様とのちょっとしたお出かけやドライブなどの時に、必要最低限の量を収容し、またしっかりと冷やせる保冷力があります。もちろんソロキャンプにもおすすめです。

5Lサイズが大活躍なシーンとは？

「ドライブのお供に」

移動中の飲み物を冷たくキープ。助手席や後部座席の足元にもぴったり。

「公園でのピクニックなどに」

「小さなお弁当＋ペットボトル2本」くらいが収まるちょうどいいサイズ。またお子様の熱中症予防のための飲み物を運ぶのにもおすすめです

「スポーツ観戦や花見に」

保冷剤と一緒に缶ビールなどを入れて持ち歩けば、屋外でも冷えたまま楽しめます。

「ちょっとした買い物にも」

冷凍食品や生鮮品の一時保冷に便利。エコバッグ代わりにも便利です。

クーラーボックスといえばやはり大きくて嵩張るイメージを持つ方が多いでしょう。またある程度のサイズがないと使い勝手が悪そうな感じもあるかもしれません。

しかし5Lサイズの超小型クーラーボックスはそんなイメージを覆す便利なアイテムです。

クーラーボックスは内部に余分な空間があると冷気が逃げやすくなるため、保冷力が落ちてしまいます。
そのため必要な飲みものや食べものがちょうど入る、用途に応じて最適なサイズのクーラーボックスを選ぶことが大切です。

キャプテンスタッグ公式オンラインストアには、5Lサイズの超小型から定番の大型サイズまで、クーラーボックスも豊富に取り揃えられています。

今年も猛暑の夏キャンプ、クーラーボックスも大小組み合わせて準備し、快適なキャンプを楽しみましょう。

★参考：キャンプだけじゃない 超小型クーラーボックスはドライブや行楽にもおすすめ｜キャプテンスタッグのアウトドアライフ