【クイズの解説】停電時にも役立つキャンプギア

正解と解説

【1】マグネット

キャプテンスタッグのLEDライト「CS ポータブルウォームライト type2 シリーズ」は、オリーブとカーキの2色展開、軽量小型タイプでテント内やサブランタンとして、テントをやさしく照らす吊り下げ式のおすすめのLEDライトです。

「CS ポータブルウォームライト type2 シリーズ」の特徴

• マグネット付きなのでスチール製（鉄製）フレーム等に取り付け可能。マグネットでテント生地を挟んで使用できます。
  
• フック付なので、吊り下げて使用できます。収納袋は広げて、マグネットで挟めばシェードになります。
  
• 吊るすだけではなく、テーブルの上に置いてテント内を明るく照らしたり、就寝前の常夜灯としても使えます。
  
• 充電式で繰り返し使用が可能。
  
• 持ち運びに便利なコンパクトサイズ。
  
• アウトドアはもちろん、日常生活の様々なシーンで使えます。
  
• 収納袋に入れて持ち歩き可能。足元を照らせます。
  

ところでキャンプ用品が防災グッズとしても役に立つということは、いろんなところで語られているかと思います。これは間違いのないことで、実際にいろんな場面で役に立つことがあるでしょう。

なかでもLEDライトは一家に1つ、またはご家族1人1人で1つずつ準備しておいていただきたい有用なものです。
特に夜間の急な停電時などには必要になるでしょう。

そのために自宅でもすぐに取り出せるように保管しておくと良いでしょう。普段は使用しないキャンプ用品とひとまとめにせず、すぐに使用できるようわけておくことをおすすめします。

さてキャンプ用品であるLEDライトを防災グッズとしても準備しておこうと考えた場合、選ぶときのポイントになる点をご紹介します。

1. 充電式の場合は持続時間

最近はUSBでも充電できるタイプが多く出ていますが、その場合の注意点は持続時間です。あまりにも短時間しか利用できないものは避けた方が良いでしょう。停電時は充電ができないということを忘れないようにしましょう。合わせてポータブルバッテリーも確保しておきましょう。

2. 光量の調節

一時的に明るさは必要ですが、単に明るければ良いというものでもありません。光量の調節ができるタイプの方が良いでしょう。

3. 電池式のライトも併用

充電ができなくなるケースも想定し、電池式のものも準備しておく方が良いでしょう。小型のライトでも長持ちしますし、うまく使い分けましょう。

4. ヘッドライトタイプ

両手を使えるようにしておくというのは非常に大切なことです。例えば停電時には冷蔵庫（特に冷凍庫）にも注意しなければなりません。中の食材などを一時的にクーラーボックスなどへ移す必要が生じた場合、両手が使えるというのは重要です。また夜間に急遽避難所へ移動しなければならない時などもヘッドライトの方が良いでしょう。

共通して言えることは、なるべく嵩張らない小型のライトの方がおすすめだということです。保管場所もすぐに取り出せる場所に大きなものがあるよりは保管しやすいでしょうし、外に持って出る時にも良いでしょう。またご家族の人数分など複数用意することを考えると、小型のライトがおすすめです。

また充電式のものは充電状態を常にチェックすること、電池式のものは予備の電池を準備するといったことも忘れないようにしましょう。

キャプテンスタッグのLEDライトも小型で便利なものが多く揃っておりますので、この機会にぜひ見直してみてください。

*昨今、地震・台風・豪雨などの災害がこれまで以上に日本各地で起こっております。被災地の皆様にはお見舞い申し上げます。

★参考：キャンプにおすすめの進化した充電式LEDライト