【クイズの解説】日本製のクーラーボックス
アウトドアクイズ
キャプテンスタッグおすすめの日本製クーラーボックス「シエロクーラーボックス(マットブルー)シリーズ」はフタがあるものとして使用できる便利なクーラーボックスです。
さて、あるものとは何でしょうか?
- 【1】 フライパン
- 【2】 テーブル
- 【3】 焚き火台
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正解と解説
【2】テーブル
キャプテンスタッグおすすめの日本製クーラーボックス「シエロクーラーボックス(マットブルー)シリーズ」は、フタがフラットで溝付きなので簡易テーブルとしても使える便利なクーラーボックスです。
全5サイズ展開でマットブルーの王道クーラーボックス、その特徴をご紹介します。
シエロクーラーボックス(マットブルー)シリーズ
- 5サイズ:8L/14L/25L/30L/35Lの使いやすいサイズ展開。
- 押すだけのワンプッシュ開閉で、さらにフタが外せてお手入れが簡単。
- フタがフラットなので簡易テーブルとしても使える。
- 2人で持てる大型ハンドルと、便利なショルダーベルト付きで両手が空いて便利。
クーラーボックスがキャンプの必需品であることは言うまでもありません。特に昨今の猛暑が続く夏キャンプには飲料の確保は最重要です。また飲料の確保だけでなく食材を安全に保っておくことも大切ですね。
そこでクーラーボックスの基本的な選び方をまとめてみましたのでご紹介します。
1. サイズと容量
クーラーボックスのサイズと容量は、使用する時の人数や持ち運びの方法、また収納環境を考慮して選びましょう。
- 小型(10~20リットル):日帰りのピクニックや少人数のバーベキューに最適です。
- 中型(20~40リットル):1泊程度のキャンプや家族でのアウトドア活動に向いています。
- 大型(40リットル以上):複数日のキャンプや家族キャンプ、大人数でのバーベキューに必要な容量を確保できます。
実際の使用時のサイズ感は、収納できるペットボトルの本数などを目安にしてみると良いでしょう。
- 【8L】:500mlペットボトル=6本、350ml缶=9本
- 【14L】:500mlペットボトル=11~12本、350ml缶=18~22本
- 【25L】:500mlペットボトル=17本、350ml缶=36本
- 【30L】:2Lペットボトル=8本、350ml缶=45本
- 【35L】:2Lペットボトル=10本、500mlペットボトル=20本、500ml缶=35本、350ml缶=51本
- 【45L】:2Lペットボトル=15本、500mlペットボトル=28本
2. 保冷効力
保冷効力は、クーラーボックスの重要なポイントです。
- 【断熱材の厚さ】:厚いほど保冷力が高くなります。
- 【シーリング性能】:蓋の密閉性が高いものを選びましょう。
3. 使い勝手の良さ
クーラーボックスの使い勝手も選ぶ際の重要な要素です。
- 【持ち手やハンドルのデザイン】:持ち運びやすいものを選びましょう。肩掛けできるものなどもあります。
- 【排水口の有無】:中に水が溜まるので、水抜きが簡単にできるモデルは便利です。
- 【フタの開閉のしやすさ】:スムーズに開閉できるものがストレスなく使えます。
4. 追加機能(補助機能)
最近のクーラーボックスには、様々な追加機能が付いているものもあります。選ぶのに迷った時にはチェックしてみると良いでしょう。
- 【ホイール付き】:大型のクーラーボックスや他の荷物と一緒にしても楽に運べます。
- 【テーブルや椅子として使える】:食卓がわりにしたりドリンクを置いたりできます。中には座っても大丈夫なものもあります。
- 【便利な収納スペース】:外部にちょっとした小物を入れたりするポケットが付いていたり、内部に保冷剤を入れるスペースがあるものもあります。飲料と食材は分けて収納するための仕切りなどが付いているものなどもあります。
クーラーボックスはそれなりに大きなものなので、ご自身のキャンプのイメージや収納面など総合的に判断することがおすすめです。
1台のクーラーボックスで全てを賄うのか、中サイズのものを2台にするのか、あるいはクーラーバッグと組み合わせて使用するのも良いでしょう。
キャプテンスタッグには「シエロシリーズ」の他に「シャルマン クーラーボックス(ベージュ)シリーズ」や、高保冷力が特徴の「UE-85 ジャングルクーラー20(オリーブ)」といったおすすめの日本製クーラーボックスがあります。
飲料、食材を安全に運び、保管するためにも重要なクーラーボックス。「キャプテンスタッグ公式オンラインストア」をチェックして、ご自身にとって最適なものを見つけましょう。