【クイズの解説】アレが付いたポータブルバッテリー

正解と解説

【1】テレビ

クラウドファンディングのMakuakeでも大好評だった、キャプテンスタッグの大容量ポータブル電源「UW-4511 CS Portable Battery 500 TV」は、大画面のテレビ&ラジオを搭載した画期的なアイテムです。

【UW-4511 CS Portable Battery 500 TVの特徴】

「大画面のテレビ&ラジオを搭載」

本体側面カバーを開くと、みんなで楽しめる10.1インチサイズの大画面が登場。

ディスプレイの下にはスピーカーも搭載されているから、キャンプ中でも家のようにテレビ放送を楽しむことができます。

「ゲームも、映画も楽しめる」

ディスプレイ用ポートには、2タイプのUSBとHDMI入力ポート、イヤホンジャックが搭載されています。

HDMI入力はゲーム機やPCなど、様々なデバイスと接続が可能。テレビだけでなく、アウトドアでゲームも楽しめます。

「Amazon Fire TV Stickなどの映像出力デバイスの接続も可能」

USB入力ポートには、USBメモリ等の外部ストレージをつなぐことで、保存されている動画や画像を再生することも可能。テレビ以外にも様々なエンターテインメントが楽しめます。
※テザリングなど、Wi-Fi環境が必要な場合があります。

「手元が見やすい照明を搭載」

本体側面には補助的なライトを搭載しているから、うっかりランタンの充電を切らしてしまっても大丈夫。ランタンを充電しながらでも、手元の充電ポートやテーブルを見やすく照らしてくれます。

「ちょうどいい重さとサイズ感」

重さは約7.1kgと軽量。女性でも楽に持ち上げられ、手が塞がりやすいアウトドアでも片手で持ち運びやすく1泊2日には十分な重量、サイズ感を実現。

「防塵・防水性」

ポートのカバーを閉じた状態で国際規格のIP44防塵・防水性能があり、あらゆる方向からの水しぶきにも耐えられる設計だから夕立の雨や、水鉄砲があたってしまっても問題ありません。

「500Whの大容量バッテリー搭載」

140000mAh / 500Whという大容量バッテリーを内蔵。

スマホは約40回、iPadは7回のフル充電が可能。カメラのバッテリーやランタンなどなど、いくつも繋いでがっつり充電が可能です。

ノートパソコンの充電にも対応。40W出力で約9時間の充電に加えサブディスプレイとしても使用可能です。

扇風機やポータブルクーラーを繋げれば、暑い季節もひんやりとキャンプをより快適に楽しめます。

「必要十分な充電ポートを搭載」

AC電源に加えてUSB-A、PD対応のUSB-Cなど主要な充電ポートを搭載。AC電源だけで、合計最大150Wまでの出力が可能です。

ところでアウトドアギアのメーカーであるキャプテンスタッグが、なぜポータブルバッテリーの開発をしたのでしょうか？

それには大きく2つの理由があるようです。

「キャンプシーンの多様化」

コロナ禍をきっかけとしたアウトドアブームに伴い、家電を使用した快適なキャンプスタイルや、キャンプ場でリモートワークを行うワーケーション、車中泊をするオートキャンプの需要から、ポータブルバッテリーを使用するキャンパーが増加したことによります。

「異常気象と度重なる自然災害」

昨今の日本では、酷暑、豪雨、台風、地震など、多くの異常気象・災害が日本各地で起きています。

そんな時に少しでも安心できるよう、サッと持ち出せるサイズ感のポータブルバッテリーが強い味方になると考えました。

避難先でスマートフォン等の充電をしながら、テレビ、ラジオ双方から情報を得ることができる強い味方です。

「ワイドFM」方式を採用することにより、受信しやすく、音質に優れたAMラジオを聞くことができます。

キャプテンスタッグの「UW-4511 CS Portable Battery 500 TV」は、これからのキャンプの楽しみ方を広げてくれるだけでなく、万が一の備えとしても持っておきたいおすすめのポータブルバッテリーです。

ぜひキャプテンスタッグ公式オンラインストアなどもチェックしてみてください。

★参考:CS Portable Battery 500 TV - キャプテンスタッグ