【クイズの解説】多彩なセッティングが可能なロッジ型テント
アウトドアクイズ
キャプテンスタッグのロッジ型テント「UA-1001 ビバレースクリーン ツールームロッジ 540UV」は、NEO ○○○○○○○ STYLEをコンセプトに、広々とした空間で家族がゆったりと過ごせる大型のロッジ型テントです。
さて、○に入る言葉は次のどれでしょう?
- 【1】 CLASSIC
- 【2】 CONSIDER
- 【3】 CLASSIFY
正解は↓↓こちら!
正解と解説
【1】CLASSIC
キャプテンスタッグから2024年に発売される「UA-1001 ビバレースクリーンツールームロッジ540UV」は、【NEO CLASSIC STYLE】をコンセプトに開発された新しいロッジ型テントです。
「NEO CLASSIC STYLE」- 自然と楽しむことで、もっと家族になっていく
広々とした空間で、家族がゆったりと過ごせる大型テント「VIVARAI(ビバレー)」。クラシックなロッジ型テントの美学を踏襲しつつ、往年のデメリットを解消した進化版です。
その堂々たる外観は、キャプテンスタッグの伝統的なスタイルを受け継ぎつつ、最新の構造と快適装備を備えています。
広々とした寝室とリビングエリアは、家族がくつろぎ、共に過ごすための理想的なスペース。
多彩なセッティングが可能で、雨風をしのぎ、快適な空間を提供するビバレーは、家族の絆を深めるキャンプ体験を約束します。
「ビバレーの歴史」
第一次キャンプブームと呼ばれ、日本独自のキャンプギアが次々に発売された1990年代。今も残る数々の名品が世に出され、それが今日の日本のキャンプ文化の基礎を築いていきました。
1976年からキャンプギアの開発を続けるキャプテンスタッグ。特に90年代に発売された多種多様な「ロッジ型テント」は、キャンプ文化を日本に広める大きな役割を担ったと言えます。その中でも代表的な商品としロッジ型テントの名作「ビバレー」があります。
UA-1001 ビバレースクリーンツールームロッジ540UVの特徴
- リビングスペース(約5畳)・寝室(約4.8畳)を装備したツールームタイプ。
- 大型のひさしを張り出せば、広く開放的なリビングスペースが確保できます。ひさし中央のファスナーで分割して張り出しも可能です。
- 軒に雨水を溜めにくいフレーム構造。結露を軽減するライナーシート付き。
- インナーテントは設営・撤収が簡単な吊り下げ式。前後に大きなD型出入口、側面1箇所にメッシュ窓を装備。
- インナーテントを外せば、大型のスクリーンテント(約10畳)として使用できます。
- 別売のポール2本、ガイドロープ2本を使用することで、後面・出入口兼用のひさしを張り出し可能。
- フライ天井部と側面下部にメッシュ付き換気口を装備。
- ベルトとポールは、色分けすることで迷わず組み立てしやすい。
- 再起反射付きガイドロープに、丈夫なアルミ自在を装備。
- 収納や持ち運びに便利なキャリーバッグ付き。
ソロキャンプなどのコンパクトスタイルが主流だったとも言える近年のキャンプシーン。一人でゆったり過ごすキャンプも贅沢な時間ですが、家族と一緒に非日常を楽しく過ごすキャンプも大切な時間です。大型のリビングスペースと寝室を兼ね備えたビバレーなら、連泊するキャンプにもぜひ挑戦していただきたいものです。
これからのキャンプシーン、キャプテンスタッグのビバレーに注目しましょう。