【クイズの解説】バーベキューコンロ・グリルの焼き面積
アウトドアクイズ
キャプテンスタッグのアウトドア情報サイト「アウトドアライフ」では、バーベキューコンロ・グリルを選ぶときのポイントの1つとして「焼き面積」をチェックすることを推奨しています。
では、ソロキャンプなど少人数で使用するSサイズグリルの焼き面積は、どの程度としているでしょうか?
- 【1】 50㎠
- 【2】 150㎠
- 【3】 1,500㎠
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正解と解説
【2】150㎠
バーベキューコンロ・グリルの選び方の一つに「大きさ(サイズ)」から選ぶ方法があります。
その場合、製品全体の大きさで考えるのが一般的かと思いますが、「バーベキューコンロ・グリルの大きさ(サイズ)」について、もう少し深掘りしてみましょう。
大きさ(サイズ)は次の3つのサイズに分類できます。
- 製品サイズ
- 収納サイズ
- 焼き面積(網サイズ)
「製品サイズ」
使用時のサイズとも言えますが、フレームから脚まで全てを含めたサイズのことです。参加人数によってどれくらいのサイズか決めることが多いかと思います。バーベキューコンロ・グリルの大きさ(サイズ)は、どのタイプかによっても変わってきます。
シンプルなスタンダードタイプ/焚き火台タイプ/卓上タイプ/特殊タイプなど、大きさとともに使い勝手なども違ってきますが、まずは製品サイズをチェックしておくと良いでしょう。
「収納サイズ」
自宅で保管する時にどれくらいのスペースを取るのか、という点は重要なポイントですね。また収納サイズは移動時の持ち運びやすさにも影響してきます。
バーベキューコンロ・グリルのタイプによって、分解できるのか、折りたたむのか、また箱に戻しておくほうが良いのか、収納バッグなどが付属しているのかという点もチェックしておきましょう。
「焼き面積(網サイズ)」
バーベキューコンロ・グリルの大きさ(サイズ)から選ぶ時に、もう一つお勧めしたいポイントが「焼き面積(網サイズ)」です。
実際に肉などの食材を焼くところのサイズをチェックしておくことは重要ですね。製品サイズが大きくても焼き面積(網サイズ)が思ったより小さいというケースもあります。
逆に製品サイズが小さい小型のバーベキューコンロ・グリルでも、焼き面積(網サイズ)が比較的大きいというものもあります。
このように「バーベキューコンロ・グリルの大きさ(サイズ)」と言っても、いくつかチェックしておきたいポイントがあるものです。
ソロキャンプや家族キャンプ、車で移動するのかツーリングなのか、そういった状況も含めて総合的に使いやすいバーベキューコンロ・グリルを選ぶためにも、いろんなポイントをチェックしてみると良いでしょう。
最近はソロキャンプブームなどもあり、バーベキューコンロ・グリルもコンパクトなアイテムが増えています。
コンパクトで高機能なアイテムを組み合わせることで、荷物を少なくして効率良くキャンプするというのも、今時のキャンプの楽しみ方と言えるかもしれません。
例えば焚き火台にもなるコンパクトなバーベキューコンロ・グリルと、最近話題になる焚き火テーブルを組み合わせるというのもお勧めです。
「UG-47 V型 スマートグリル <ミニ>」
- 焚火・バーベキュー・煮炊き等、多用途に使えるグリルです。
- フラットにたたんで付属のバッグに収納できます。薄型収納でツーリング、ソロキャンプに最適です。
- 本体は錆びにくいステンレス製です。
- バーベキューが出来るクリンプアミ付きです。
- 煮炊きが出来るゴトク付きです。ゴトクの位置を自由に変えられ、薪や炭の継ぎ足しが可能です。
「UC-596 ステンレス マルチラックテーブル(風防付)」
- 火にかけた鍋やダッチオーブンが直接置ける、耐熱性が高いステンレス製板なので焚き火まわりに最適です。
- ラックとしても使用できるゴトク付きで目的のシーンに合わせた組み合わせで使用可能です。
- 天板に脚が付いているのでフレームと分離した状態でも独立して使用可能です。
- 天板は4段階に高さ調整可能です。
焚き火テーブルは、耐熱・耐火性の素材を使用するため、アルミテーブルなどに比べると重たくなりますが、焚き火の近くでも安全に使用できるので、ソロキャンプでも持ち運びに無理がない方にはおすすめの組み合わせです。
キャプテンスタッグには様々なタイプのバーベキューコンロ・グリルがラインナップされています。またキャプテンスタッグ公式オンラインストアには、バーベキューコンロ・グリルがより使いやすいように複数のアイテムと組み合わせたお得な限定セットなども取り扱っています。
さらにはそれらの選び方のポイントなどをご紹介している情報サイト「アウトドアライフ」もありますので、ぜひチェックしてみてください。
★参考:バーベキューコンロ・グリルを大きさ(サイズ)別に選ぶ(参加人数・焼き面積の広さ)|キャプテンスタッグのアウトドアライフ
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