【クイズの解説】キズの目立たない焚き火テーブル

アウトドアクイズ 第146問

Quiz問題

キャプテンスタッグの「UC-596 ステンレス マルチラックテーブル(風防付)」は、火にかけた鍋やダッチオーブンが直接置けるおすすめの焚き火テーブルです。
天板は○○○○加工になっているので、キズが目立ちません。
さて、何加工が施されているでしょうか?

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  • 【1】 キャンパス
  • 【2】 エンボス
  • 【3】 カボス

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チョーク1チョーク2チョーク3黒板消し

正解と解説

【2】エンボス

キャプテンスタッグの「UC-596 ステンレス マルチラックテーブル(風防付)」は、今人気のある焚き火テーブルの中でもおすすめのテーブルです。

UC-596 ステンレス マルチラックテーブルの特徴


UC-596ステンレスマルチラックテーブルの特徴画像
  • 火にかけた鍋やダッチオーブンが直接置ける、耐熱性が高いステンレス製板なので焚き火まわりに最適です。
  • 天板はキズの目立たないエンボス加工。
  • ラックとしても使用できるゴトク付きで目的のシーンに合わせた組み合わせで使用可能です。
  • 天板に脚が付いているのでフレームと分離した状態でも独立して使用可能です。
  • 天板は4段階に高さ調整可能です。

キャンプには必須のテーブルですが、皆さんはどんなタイプのテーブルをお使いでしょうか。

ロースタイルキャンプに適したローテーブルや、多機能なキッチンテーブル、持ち運び便利な折りたたみ式テーブルなど、キャンプ用のテーブルは種類もたくさんありますね。

中でも焚き火のすぐ近くに置いて使える焚き火テーブルは、今時のキャンプでは特におすすめの人気アイテムの一つです。

焚き火テーブルの特徴は、焚き火のすぐ近くに置いても「安全に使いやすい」テーブルのことを言います。焚き火の近くでも安全に使えるということは「耐火性・耐熱性」といった素材でできていることです。

焚き火テーブルは大きく分けるとサイドテーブル型と囲炉裏型がありますので、そちらについてもご紹介しましょう。

サイドテーブル型の焚き火テーブルの特徴


サイドテーブル型の焚き火テーブル画像

天板にステンレスなどの耐火性・耐熱性の素材が使われているため、焚き火のすぐ近くでも安全に使用できるのはもちろん、ダッチオーブンやスキレットなどで調理した時に、それらを熱々のままテーブルの上に置けることです。

また小型のものも多く折りたたみできるため収納や持ち運びにも無理がなく、ソロキャンプの時にも便利なので、ソロキャンパーさんや少人数でのキャンプにおすすめ焚き火テーブルです。

囲炉裏型の焚き火テーブルの特徴


囲炉裏型の焚き火テーブル画像

文字通り囲炉裏のように焚き火を囲んで使用し団欒できるので、複数の友人たちや家族キャンプにおすすめです。

囲炉裏型の焚き火テーブルは、一体型になっているものや複数のテーブルやパーツを組み合わせて使うものなどがあります。

サイドテーブル型と同様に、熱くなった調理器具などをそのまま置くことができるので、焚き火の周りから離れることのなくのんびりと団欒できますので、家族キャンプなどの場合はおすすめです。

焚き火を囲む場合の注意点として、直火はやめておきましょう。火がどこに回るかはわかりませんので、必ず焚き火台を使うようにしてください。キャンプは常に安全に楽しめるように心がけておきましょう。

重さ・大きさ・オプション機能をチェック


また焚き火テーブルを選ぶときには「重さと大きさ」と「オプション機能」をチェックしておくと良いでしょう。

耐火性・耐熱性の素材を使用するため、同サイズのアルミテーブルなどと比べると、基本的には重くなります。

重さは持ち運びに影響しますので、ソロキャンプなどでサイドテーブル型を検討されてる方には重要なポイントですね。

オプション機能としては、薪を置くラック付きやハンガー付きの焚き火テーブルなどがおすすめポイントです。せっかく焚き火の近くにセッティングしても、薪などが遠くにあるとあまり意味ないですよね。
薪を置くラック付きやハンガー付きの焚き火テーブル画像

キャプテンスタッグにはサイドテーブル型も囲炉裏型も含め、多様な焚き火テーブルがラインナップされています。

またキャプテンスタッグ公式オンラインストア限定のお得な焚き火テーブルセットなどもありますので、ぜひ公式サイトや公式オンラインストアをチェックしみましょう。

この秋冬は、是非とも焚き火テーブルを準備して、安全で楽しいキャンプを楽しんでください。

★参考:【今注目の焚き火テーブル】使い勝手の良いおすすめをご紹介

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