【クイズの解説】アルミ製のタンブラー
アウトドアクイズ
熱伝導が良く、持つ手からもキンキンに冷えたドリンクの冷たさを感じることができるアルミ製タンブラー。
キャプテンスタッグの「モンテ アルミタンブラー」シリーズは、おしゃれな6色のバリエーションがあり、機能的な面でもおすすめです。さて、どんな機能があるでしょう?
- 【1】 ステッピングが可能
- 【2】 ブロッキングが可能
- 【3】 スタッキングが可能
正解は↓↓こちら!
正解と解説
【3】スタッキングが可能
キャプテンスタッグの「モンテ アルミタンブラー460シリーズ」は、スタッキング(積み重ねて収納)できる上に、熱伝導の良いアルミだからこそ、持つ手からもキンキンに冷えた冷たさを感じることができます。暑い夏に冷たいビールやジュースを楽しみたい方にはアルミ製タンブラーもおすすめです。
「モンテ アルミタンブラー460シリーズ」の特徴
- 6色展開
- 冷たさダイレクト!スタイリッシュなスリムアルミ製タンブラー
- 軽量で持ち運びにも便利
- スタッキング可能
アルミ製タンブラーは、冷たい飲み物にはおすすめですが、ホットドリンクには注意しましょう。また保冷効果があるわけではないので、その点についても考慮が必要です。
タンブラーとは?
タンブラー(tumbler)とはもともとガラス製の器全般を指すものでしたが、今では素材よりも形状のことを指す傾向が一般的で、底が平らな筒状の器を指すようになりました。
ここ数年は人気のコーヒーショップなどの影響もあり、オフィスなどでタンブラーを使用している方もよく見かけますね。
キャンプでタンブラーをおすすめする理由はいくつかありますが、1つはやはり環境(エコ)への問題です。1泊程度のキャンプや日帰りデイキャンプでは、使い捨ての紙コップなどでも十分とお考えの方も多いかもしれません。
しかし一度だけ使用して捨ててしまうものより、何度も使用できるうえに機能的でおしゃれなタンブラーを持っていれば、荷物が減らせるしゴミも減らすことができます。そして何よりもキャンプの快適度が段違いになりますし、もちろんキャンプ以外でも活躍してくれます。
キャンプ用にタンブラーを選ぶ時には、下記の4つのポイントを検討してみましょう。
- 保温・保冷効果
- 容量(サイズ)
- 機能面
- デザイン
1. 保温・保冷効果
タンブラーの保温・保冷効果は、素材と構造で決まります。
このポイントで一番おすすめなのは「ステンレス製」の「真空二重構造」になります。中空二重構造や単層構造のものと比べても保温・保冷効果が高いので、キャンプで冷たいビールなどを楽しみたい方にピッタリですね。
チタン製、プラスチック製、アルミ製などもありますが、保温・保冷効果に関しては「ステンレス製」の「真空二重構造」がおすすめです。
2. 容量(サイズ)
タンブラーの容量(サイズ)としては400~500ml程度が一般的かと思います。350mlの缶ビールなら問題なく入ります。
300ml以下の小さめのサイズのタンブラーも多く、コーヒーを飲むのにちょうど良いサイズですね。またこの小さめのタンブラーでワインを楽しむのも、キャンプの1シーンとしておすすめです。
3. 機能面
蓋付きのタンブラーならキャンプ中に虫やゴミが入ることを防いでくれるので衛生的です。またスタッキングできるものも多いです。持ち運びや収納には便利な機能ですね。
4. デザイン
タンブラーは同じような形をイメージされるかもしれませんが、実際には様々な形状のものが出ています。またカラーリングも様々なので、キャンプ映えしそうなタンブラーを探してみるのも楽しいですよ。
タンブラーやマグカップなどの小物類は、キャンプの準備の時に後回しになりがちで、ついつい使い捨ての紙コップなどで済ませてしまう方も多いかもしれません。
まだ使い捨てのものを使用している方も、一度タンブラーなどをチェックしてみてください。環境面はもちろんですが、キャンプのクオリティがグッと高まりますし、自宅やオフィスでも使用できるので、複数持っていても邪魔になることはありません。
キャプテンスタッグにはタンブラーなども豊富にラインナップされていますので、ぜひお気に入りの一品を探してみましょう。