【クイズの解説】キャプテンスタッグの焚き火陣幕
アウトドアクイズ
焚き火の風除けになることでも人気の焚き火陣幕。
キャプテンスタッグの焚き火陣幕「FIRE PROOF 焚火ウインドスクリーン〈◯◯◯〉」はソロキャンプにもおすすめのコンパクトタイプです。
さて、◯◯◯に入る数字は何でしょう?
- 【1】 100
- 【2】 170
- 【3】 300
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正解と解説
【2】170
キャプテンスタッグのおすすめ焚き火陣幕「FIRE PROOF 焚火ウインドスクリーン〈170〉」シリーズは、本体のサイズが「幅1,700×高さ600mm(本体のみ)」重量も750gと、ソロキャンプにも使いやすいコンパクトサイズの焚き火陣幕です。
【FIRE PROOF 焚火ウインドスクリーン〈170〉シリーズの特徴】
- オリーブ/ブラウンダック/ブラックの3色展開。
- 難燃生地使用で耐火性の焚き火陣幕です。
- ロースタイルの焚き火用風除け。風を弱め、炎を守るウィンドスクリーン。
- 外からの視線を遮ったり、囲まれた閉鎖空間をつくるのにも便利です。
- 750gと軽量で収納バッグ付きなので持ち運びしやすく、ビギナーでも設営が簡単です。
陣幕とは、元々は古来の戦の際、陣地を作るために使用した幕のことを言います。大河ドラマや映画などでよく見るシーンでは自陣の本営を囲んでいるシーンだと思います。
最近はこの陣幕をキャンプ場でも見かけることが増えてきましたね。風除けとしてもプライバシー保護にもなるので人気です。
そんな陣幕の中でも、特におすすめしたいのは「焚き火陣幕」です。焚き火陣幕を使うメリットは大きく次の3つが考えられますね。
・風除け
風の強い日は火が起こしにくくなります。また火を起こした後も灰や火の粉が舞ってしまうので、いつも以上に注意が必要になりますので、焚き火の近くにある風除けには想像以上のメリットを実感できるでしょう。
また火を囲うように設置するため、焚き火の熱が逃げずに反射する効果もあるため暖かさも増してくれるでしょう。
・安全性
焚き火をやる以上、灰や火の粉が舞うこと自体は完全には避けられないでしょう。火の粉が舞うと自身の火傷や、周辺のキャンパーさんたちへも迷惑がかかることがあります。また燃えやすいものが近くに置いてあったりすると危険ですし、タープなどに穴が開くこともあります。
耐火性/難燃性の焚き火陣幕は、これらのリスクを軽減してくれるため、安全性という点でも有効なアイテムと言えるでしょう。
・プライバシー保護
これは陣幕の大きさにもよって違いますが、仕切りとしても有効です。
焚き火を囲う程度のサイズですと、プライバシー保護というのは少し大袈裟かもしれませんが、焼いているものなどが見えにくくなるというメリットはあるでしょう。
耐火性の焚き火陣幕ではなく、仕切りに使う陣幕としてはタープが一般的ですね。シェルター(スクリーンタープ)などは名称の通りスクリーンになります。
またヘキサタープやレクタタープ(スクエアタープ)なども張り方によっては陣幕としても活用ができますね。
キャプテンスタッグがアウトドア/キャンプに役立つ情報を発信している「アウトドアライフ」では、焚き火陣幕だけでなく、焚き火を安全に楽しむための耐火性アイテムや、タープの張り方のバリエーションなどもご紹介していますので、ぜひチェックしてください。
焚き火はキャンプのメインイベントの一つです。安全面にも配慮しながらゆったりと楽しんでください。