【クイズの解説】超軽量の焚き火ストーブ

アウトドアクイズ 第126問

Quiz問題

ソロキャンプにおすすめのキャプテンスタッグ「UG-46 カマド スマートストーブ<デルタ>」は、重量が○○○gの超軽量のミニストーブです。
さて、何gでしょうか?

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  • 【1】 100g
  • 【2】 290g
  • 【3】 600g

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正解と解説

【2】290g

キャプテンスタッグのミニストーブ「UG-46 カマド スマートストーブ<デルタ>」は、総重量が290gと300g以下の超軽量で、ソロキャンプのおすすめの焚き火アイテムです。

UG-46 カマド スマートストーブ<デルタ>の特徴


UG-46 カマド スマートストーブ<デルタ>
  • 煙突効果を利用した熱効率のよいミニストーブです。
  • フロントパネルが薪用トレーになり、ミニ焚火台として使えます。
  • シェラカップや小型のクッカーが乗せられます。
  • 継ぎ足し口をふさぐフロントパネル付き。
  • 部品点数が少ないので、組立・分解が簡単です。ネジは使用しません。
  • ツーリング、お一人様キャンプに最適なサイズ感。
  • 本体は錆びにくいステンレス製。
  • 薄型で収納もコンパクト、持ち運びに便利な収納バッグ付き。

焚き火はキャンプの楽しみの1つ。暖を取ったり眺めてリラックスしたり、料理したりお湯を沸かしたりと、様々な用途があり重宝しますので、ソロキャンプでもしっかりと焚き火の準備をしておきたいですね。

ソロキャンプはいろんなことを1人でやらなければならないので、荷物はできる限り少なくしたいところです。

そんな時に軽量コンパクトな焚き火台やミニストーブが有るととても便利ですね。おすすめのアイテムを少しご紹介します。薄型でコンパクトに収納できるのはもちろん、重量も1kg以下のものがおすすめです。

【 UG-47 V型 スマートグリル <ミニ> 】


UG-47 V型 スマートグリル <ミニ>
「重量:900g」
  • 焚火・バーベキュー・煮炊き等、多用途に使えるグリルです。
  • フラットにたたんで付属のバッグに収納でき、薄型収納でツーリング、ソロキャンプに最適です。
  • 本体は錆びにくいステンレス製です。
  • バーベキューが出来るクリンプアミ付きです。
  • 煮炊きが出来るゴトク付きです。ゴトクの位置を自由に変えられ、薪や炭の継ぎ足しが可能です。


【 UG-43 カマド スマートグリル B6型 (3段調節) 】


UG-43 カマド スマートグリル B6型 (3段調節)
「重量:760g」
  • ゴトクとアミがセット。煮炊きや焼き物等、いろいろ賢くスマートに使えます。
  • 収納はB6サイズでコンパクト。ツーリング、お一人様キャンプに最適。
  • 本体は錆びにくいステンレス製。
  • 収納・持ち運びに便利な収納バッグ付。
  • ネジを使用していないのでドライバー不要で組立簡単。
  • 燃料や用途に合わせて炭受けの高さが3段に調整可能。

ソロキャンプで使う焚き火台の選び方のポイントとして、軽量コンパクトともう一つチェックしておきたいのが「焚き火と料理の両方に使えるタイプ」という点だと思います。

焚き火用のアイテム、料理用のアイテムを別々に用意する余裕があれば良いですが、荷物が増えてしまうので、コンパクトにまとめたい場合は「五徳や網がセット」になっているものを選ぶと良いでしょう。
セットになっている焚き火台なら収納もまとめられるものが多いので、荷物としても場所を取りません。

荷物の余裕を作れれば、クッカーやシェラカップ、スキレットやダッチオーブンなどの調理器具を準備するのも良いですね。

ソロキャンプでも効率よく焚き火や料理を楽しめるよう、ソロ用の焚き火台を使ってみましょう。

★参考:ソロキャンプにおすすめの焚き火台と焚き火テーブル

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