【クイズの解説】片付けも楽なガスコンロ
アウトドアクイズ
キャプテンスタッグのガスコンロ「UF-27 焼き名人 卓上 カセットコンロ」は、トレーに〇〇を張ることでアクや余分な油を受け止めて楽に片付けができるガスコンロです。
さて、トレーには何を張るでしょうか?
- 【1】 水(みず)
- 【2】 布(ぬの)
- 【3】 紙(かみ)
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正解と解説
【1】水(みず)
キャプテンスタッグのガスコンロ「UF-27 焼き名人 卓上 カセットコンロ」は、トレーに水を張ることでアクや余分な油を受け止めて楽に片付けができるガスコンロです。
UF-27 焼き名人 卓上 カセットコンロの特徴
ガスの火力で、素早く・美味しく、卓上バーベキューを楽しめます。水を張ったトレーが、アクや余分な油を受けて片付け楽々。ガスカセットボンベ仕様。着脱が簡単なマグネット方式。圧力感知安全装置搭載です。火力は、2.3kw(2,000kcal/h)です。
キャンプで使用する熱源として、ガスコンロは利用されてるでしょうか?「キャンプ=焚き火」というイメージの方も多いと思いますが、手軽さを考えるとガスコンロもおすすめです。
焚き火と違い、「簡単に火が起こせる」「火加減も簡単」なガスコンロは、キャンプではとても便利なアイテムです。メインの食事以外に「ちょっと夜食を作りたい」「朝コーヒーを飲むためにお湯を沸かしたい」という時に、ガスコンロがあればグッと手軽にできるようになります。
特に初心者の方ですと、焚き火の火起こしに手間取ってしまったり、火加減の調節がうまくできずに料理に難儀したりというケースもありますが、ガスコンロなら初心者キャンパーさんでも簡単で使いやすいですね。
ガスコンロにも種類がありますのでご紹介します。
「カセットガスコンロ」
ご家庭でも馴染みのあるこのカセットコンロは、誰でも一度は使ったことがあるのではないでしょうか。設置が安定していること、家庭用のガス缶と同じものを使用できることなどキャンプでの使いやすさも抜群です。
持ち運びにくいところが1つの難点かもしれませんが、ちょうどよいバッグや袋などを用意すれば特に問題は無いでしょう。車でキャンプに行く方にはおすすめです。
「シングルバーナーガスコンロ」
軽量コンパクトで持ち運びやすい点では一番なのがシングルバーナーのガスコンロです。ゴトクや脚が折りたためたり、収納袋も付いていたりと、特にソロキャンパーさんには必須とも言えるアイテムですね。
脚が付いていないタイプのシングルバーナーは専用のガス缶を装着することで設置が可能になります。脚付きのシングルガスバーナーも安定感は他のガスコンロより劣りますので、平らな場所に安定させて使用することが大切です。
「ツーバーナーガスコンロ」
ご家庭のキッチンにあるような二口のガスコンロ。キャンプ料理を楽しみたい、拘りたいという方にはツーバーナーのガスコンロがおすすめです。
設置には場所を取りますが、安定感もあるので使いやすいでしょう。難点はやはりその大きさと重さですが、たたんで収納できるタイプも多いので、意外と持ち運び安いです。物によってはガス缶の取り付けなどに慣れが必要かもしれません。
またガス缶にも「CB缶」「OD缶」の2種類があります。ガスコンロごとに指定されているガス缶を使いましょう。
「CB缶」
いわゆる一般的なカセットガスボンベのことです。比較的安価でコンビニや100円ショップなどでも売っているので入手も簡単です。カセットコンロなどはこのCB缶を使用します。
「OD缶」
OD缶はアウトドア用のガス缶です。OutDoorですね。アウトドア用ということもあり、出力が高めで屋外使用でも使いやすいです。またその形状から設置時の安定感もあります。シングルバーナーは直接OD缶に取り付けて使用するタイプもありますし、ガスランタン用のガスとしても使われます。
ちなみにキャプテンスタッグには150/250/500g容量のOD缶がラインナップされています。
ガスコンロはソロキャンプやファミリーキャンプ、簡単な料理で十分、いろいろな料理をたくさん作りたいなど、それぞれの利用シーンをイメージして使いやすいものを用意しておくとよいでしょう。
使い勝手の良いガスコンロは、初心者キャンパーだけでなく、ソロキャンパーやファミリーキャンプに行く方たちにもおすすめです。
キャプテンスタッグはガスコンロも豊富にラインナップされていますので、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。