【クイズの解説】2つの焼きを同時に楽しめるBBQコンロ

正解と解説

【3】串

キャプテンスタッグの「UG-83 スリム スライドグリル〈500〉」は、網焼きと串焼きが同時に楽しめる、スタンダードタイプのステンレス製グリルです。

UG-83 スリム スライドグリル〈500〉の特徴

• 串を差し込む穴を変えることで串の角度を2段階に調節可能、焼き加減の調節がしやすくなっています。
  
• 使用時の高さを「ハイ約70cm」「ロー約38cm」調節が可能で、立食タイプのBBQにもロースタイルのBBQにもぴったりです。
  
• 炭入れはつぎたし簡単なスライド式で火加減も調整しやすく、炭入れは上から外せるので片付けも簡単です。
  
• 収納時のサイズは厚さ8cmというコンパクト設計で、持ち運びやご家庭での収納も場所を取らないおすすめのバーベキューグリルです。
  

皆さんはキャンプ・バーベキューに行く時にどんなバーベキューコンロ・グリルを持っていきますか？どんなものを選べば良いのかわからないという方もいらっしゃるかもしれません。

バーベキューコンロ・グリルはその形状や用途によっていくつかの種類にタイプ分けされます。その種類ごとの特徴をご紹介してみましょう。

1. スタンダードタイプ

バーベキューコンロ・グリルのイメージでは最も一般的なタイプです。四角いコンロに脚がついたタイプです。

2. 焚き火台タイプ（ロースタイル）

ロースタイルのゆったりしたバーベキューや、暖をとるための焚火が楽しめます。少人数で大人の雰囲気を楽しむバーベキューにオススメです。

3. ソロキャンプ用（1人用）

コンパクトに折りたたむことができ、手軽に持ち運びできるタイプです。ソロキャンプやキャンプツーリングで訪れた先でバーベキューを楽しむ方にオススメです。

4. 卓上タイプ（テーブルトップ）

焼肉店のように皆でテーブルを囲みながら食べることができるので、テーブルとチェアを組み合わせた少人数でのバーベキューにオススメです。

5. パーティータイプ（ガーデン）

大型のバーベキューコンロをパーティタイプと言うことがあります。大型で持ち運びが難しい時などは、庭先でのホームバーベキューなどが良いでしょう。

6. 多用途タイプ

1台あればいろんな方法で活用できるものが多いのが特徴的です。ダッチオーブンを使った料理やカマドとして使うなど、いろんな料理にチャレンジしてみたい方にオススメです。

7. 簡易タイプ（使い捨て）

コンパクトサイズで着火や片付けも楽にでき、軽いので持ち運びも簡単なので、普段は行かないけどちょっとバーベキューを試してみたい方にもおすすめです。

ひと口にバーベキューコンロ・グリルといってもこれだけ種類がありますし、それぞれ製品ごとの特徴もありますから迷ってしまいますね。

例えばファミリーキャンプで年に2〜3回という場合はスタンダードタイプがおすすめでしょうか。

キャプテンスタッグのアウトドアお役立ち情報サイト「アウトドアライフ」には、このような情報や選び方のコツなどが詳しく紹介されていますので、ぜひチェックしてみてください。

★参考：バーベキューコンロ・グリルの種類と選び方｜キャプテンスタッグ