【クイズの解説】キャンプ道具の収納方法
アウトドアクイズ
経験を重ねるたびに増えていくキャンプ道具。楽しいけど増えすぎて困ってしまう、そんなキャンプ道具の収納におすすめのコンテナが、側面からもアクセス可能な「キャプテンスタッグ UL-1059 ○○○○FDコンテナ50(カーキ)」です。
さて、○○○○には何が入るでしょうか?
- 【1】 トラップ
- 【2】 クリップ
- 【3】 フラップ
正解は↓↓こちら!
正解と解説
【3】フラップ
キャプテンスタッグのコンテナ「フラップFDコンテナ50シリーズ」は、「UL-1059 フラップFDコンテナ50(カーキ)」と「UL-1058 フラップFDコンテナ50(ヴィンテージグリーン)」の2色展開がおしゃれなおすすめ収納アイテムです。
- 組立が簡単で、小物をまとめて収納でき、側面のサイドドアから荷物にスムーズにアクセス可能。
- 使わない時は、折りたたんでコンパクトに収納可能。
- 3段まで積み重ねできます。
キャンプは回数を重ねていくと、それに連動してアイテムが増えていきますよね。キャンプ道具を揃えていくのはキャンプの楽しみの1つですし、いろんなアイテムを使ってみたくなるのも必然です。ただ増えていくキャンプ道具の収納で悩んだことがある方も少なくないと思います。
コンテナが活躍するシーンとは?
収納というと家で片付ける時のイメージがあるかもしれませんが、キャンプ道具の収納が必要になるのは大体次の3つの場面です。
- 家での収納(未使用時)
- 車等での収納(移動時)
- テントサイトでの収納(使用時)
キャンプ道具の収納は、基本的に限られたスペースに対して、増えていくキャンプ道具をうまく収納していく必要があります。この限られたスペースというのが上記の3場面により異なります。そんな時に活躍するのが「コンテナ」です。
コンテナの選び方
コンテナにもいろんなタイプがあるのですが、コンテナを選ぶときの1つのポイントとして、
- 大きさ
- スタッキング(積み重ね)
- 耐久性
などを検討してみると良いでしょう。
例えばキャンプに行く回数が少ない方のご家庭での収納の場合、大きめのコンテナを使う方法があります。大きいコンテナであれば、ある程度のキャンプ道具が1カ所にまとめて収納できますね。ただしコンテナ一杯に詰め込むとかなり重たくなりますのでその点は注意しましょう。
もう1つのおすすめが中サイズ・小サイズのコンテナを複数使う方法です。これだとアイテムをカテゴリごとに分類しておけたり、1つ1つのコンテナの重量がそこまで重くならないので、使用する時に取扱いやすくなります。
車からテントサイトへ運ぶ時もなるべく軽い方が運びやすいですね。
スタッキング(積み重ね)の注意点
ただし小さめのコンテナを車内でスタッキングする時には注意が必要です。
キャンプ場は山道を通っていくことも多いので、運転の揺れや振動で崩れる可能性があります。しっかり固定するか、積み重ね過ぎないようにすると良いでしょう。
テントサイトでもコンテナがあると便利です。テント内やタープの下、テーブルの周りにキャンプ道具が散乱しているのは美しくないでよね。コンテナを使いうまく収納されているテントサイトは上級者っぽく見えますし、オシャレなテントサイトは気分が良いものです。
風がある時などはコンテナにちゃんと収納しておくことでゴミや埃除けにもなりますし、虫の侵入なども防いでくれます。
コンテナに収納する癖を付けておくと、小物の紛失も防ぎやすくなります。大切なキャンプ道具を失くすとガッカリしますし、キャンプ場に余計なゴミを残していくことになります。とりあえずでもコンテナなどに入れておくことは大事なことなんですね。
キャプテンスタッグはコンテナなどの収納アイテムもたくさんラインナップされています。
例えば簡易的なチェアとしても使用できる「タフコンテナ47シリーズ」などは耐久性の面でもおすすめです。
タフコンテナ47シリーズ
- オリーブとカーキの2色展開です。
- 頑丈で軽い、持ち運べる収納ボックス。
- 簡易的な腰掛けとしても使用できます。
- ふたを本体に安定して立てかけられるグリップシート付き。
増えていくキャンプ道具をおしゃれに収納。収納するコンテナ自体もおしゃれに決めていくと、自宅での収納も楽しめますね。もちろんテントサイトもおしゃれにしていけば他のキャンパーさん達からも一目おかれるかもしれません。
皆様もキャンプ道具を「選ぶ」「使う」「収納する」といった全てのシーンでキャンプを楽しみましょう。