【クイズの解説】魚の目はうつる?
フットケアクイズ
問題
魚の目は角質の塊(かたまり)です。他の場所や他人にはうつりません。では、ドクターネイル爪革命で魚の目の芯を削るときに、事前にすることと言えば何でしょう?
- 【1】 魚の目の芯の位置を超音波で測る
- 【2】 皮膚の表面を滑らかに整える
- 【3】 フットバスで足をキレイに洗い、角質を柔らかくする
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正解と解説
【3】フットバスで足をキレイに洗い、角質を柔らかくする
ドクターネイル爪革命でフットケアを行う場合、フットバスで足裏の角質をやわらかくします。
魚の目の芯を削る手順
- フットバスで足をキレイに洗い、角質を柔らかくする
- 硬く盛り上がった角質層を削っていく
- 魚の目の芯を専用機器で丁寧に削る
- 皮膚の表面を滑らかに整える
まずフットバスで足裏の皮膚を柔らかくしてから、フットケア専用機器を使って硬くなった角質層を削っていきます。この時、摩擦熱で痛みを感じることがないように、皮膚の表面に水を噴射して冷やしながら丁寧なケアを行います。周囲の皮膚を削りすぎることがないよう、魚の目の芯を1つ1つ丁寧に削るケアをします。
イボでないか、医療機関で診断を受けましょう
魚の目がうつると思っている人がいるようですが、そのようなことはありません。Google検索では「魚の目 うつる」と検索する方が月に数千人もいます。この事からも、検索する人には不安や勘違いが発生していることが想像できます。
魚の目はうつりませんが、魚の目とウイルス性のイボの両方あった場合、ウイルス性のイボの方はうつる可能性があります。魚の目なのかイボなのか、その診断ができるのは医師です。
魚の目だと勘違いして対処している動画がアップされていたり、検索結果の上位にあるケースがあるのでご注意ください。