【クイズの解説】優しい灯りのオイルランタン
アウトドアクイズ
キャプテンスタッグのCSオイルランタン<中>シリーズは優しい灯り、3色カラーとアンティーク調ブロンズの4タイプから選べるおすすめのオイルランタンです。
さて、ブロンズ以外の選べる3色とは「ブラック」「カーキ」、あと1つは何色でしょうか?
- 【1】 ブルー
- 【2】 イエロー
- 【3】 レッド
正解は↓↓こちら!
正解と解説
【3】レッド
キャプテンスタッグの「CSオイルランタン<中>」シリーズは「ブラック」「カーキ」「レッド」の3色展開で、他のアイテムとも組み合わせてお好みのセッティングが可能です。
ミディアムサイズで持ち運びやすく、連続燃焼時間も約14時間と十分と実用的でおすすめです。
3色から選べる、優しい灯りのオイルランタン
- UK-508 CSオイルランタン<中>(ブラック)
- UK-509 CSオイルランタン<中>(カーキ)
- UK-510 CSオイルランタン<中>(レッド)
灯りが作り出す雰囲気が魅力!
昨今のキャンプシーンでは明るさや使いやすさからLEDランタンが主流となっています。ソーラー充電式やUSBケーブルで充電できるタイプなど様々なランタンがラインナップされています。
対してオイルランタンは明るさよりもランタンの灯りが作り出す雰囲気に魅力があります。
スイッチだけでON/OFFできるLEDランタンと違い、燃料の用意、注入、点火、消火、ススの掃除などとオイルランタンは手間がかかることもあります。また、明るさを比較しても炎を光源とするオイルランタンは薄暗いと感じる方もいるかもしれませんね。
しかしこの薄暗さと炎の揺らめきが、夜、テントサイトでのんびり過ごしている時、キャンプの夜には抜群のムードと癒しを演出してくれます。
3サイズから選べるアンティーク調のブロンズオイルランタン
- UK-507 CSオイルランタン<大>(ブロンズ)
- UK-506 CSオイルランタン<中>(ブロンズ)
- UK-505 CSオイルランタン<小>(ブロンズ)
オイルランタンには通常白灯油か専用のパラフィンオイルを使います。コストは白灯油の方が手頃ですが、パラフィンオイルはススが出にくいといった利点もあります。
パラフィンオイルとは
パラフィンオイルは蝋燭のロウを原料としたオイルです。
蝋燭も常温では個体(ワックス状)ですが、火を着けると芯の周りが液状になりますね。この液状になったロウを常温でも液状のまま保ち使用するのがパラフィンオイルになります。
パラフィンオイルは灯油に比べると揮発性が低く引火点が高いため、灯油よりも安全に使用しやすくなる利点があります。オイルランタンを使用する時にはパラフィンオイルも検討してみてください。
オイルランタンの注意点として、テント内では使わないようにしましょう。火を使うので一酸化炭素が発生するリスクがあります。テントの外ではオイルランタンで雰囲気を楽しみ、テントの中ではLEDランタンを使用するようにしましょう。
暖かい季節のキャンプでは、テントの外で過ごす時間も長くなるでしょう。オイルランタンで癒しの雰囲気を楽しむキャンプもおすすめです。