【クイズの解説】手にできた魚の目の対処

正解と解説

【2】約３～５分

「手の指に魚の目ができた」という相談が良くあります。しかしながら、実際に来店してもらった方の中には、タコであったりイボであったり、「実際は魚の目ではなかった」というケースがあります。特に、魚の目ではなくイボであった場合、対処方法が全く異なるので注意が必要です。

ドクターネイル爪革命の場合

ドクターネイル爪革命では独自のマシンを使い、痛くなく快適に魚の目のケアを行います。ウオノメの大きさ、深さにもよりますが、約3～5分程度で魚の目の芯を削ることができます。

正確に状況を把握することが大切

最も大切なのは、魚の目であるかどうかの確認です。特にお子様の場合、魚の目とイボを間違えて親が対処しているケースがあるのでご注意ください。医師による診断を受けてから対処方法を決める必要があります。

ペンダコのように、鉛筆・ボールペンなどの筆記用具が良くあたる場所ならば、皮膚への摩擦や圧迫が続くことによってタコや魚の目ができる可能性はあります。一方、手の甲の側など、さほど圧迫もない場所に魚の目ができることはほとんどなく、イボである可能性の方が高くなります。

私たちは医師ではないので、イボであるかどうかの判断はできません。確かな方法としては、まず皮膚科に行って「魚の目・タコ・イボ」のどれに該当するのか、医師の診察を受けることです。

もしイボだったら、皮膚科で医師による治療をうけてください。タコや魚の目であれば、フットケアの専門家である私たちでも対処することが可能です。

★参考：手の指にできた魚の目の取り方を教えてください
｜お悩みQ&A｜ドクターネイル爪革命