【クイズの解説】探してみよう!タコと魚の目の違いとは?【画像で解説】

フットケアクイズ 第89問

Quiz問題

ヒントページを開いたら、タコと魚の目の違いを【画像で解説】しているページを見つけてください。そのページに書いてある「専門家が魚の目をケアした後の画像」には、何が見つかるでしょうか?

ヒントを開く

  • 【1】 白い皮膚(ふやけた部分)
  • 【2】 皮膚の窪み(へこんだ部分)
  • 【3】 抜けた芯(切りとった部分)

正解は↓↓こちら!

チョーク1チョーク2チョーク3黒板消し

正解と解説

【2】皮膚の窪み(へこんだ部分)

タコと魚の目の違いは、痛みがあるかどうか、魚の目の芯(硬い角質の塊)があるかどうか、でわかります。

しかし、見た目で区別するのは結構難しいことです。実際にはタコと魚の目の両方が混在しているケースが多くあります。

魚の目ケアの施術前(左)と施術後(右)の写真をみてみると、魚の目の芯があった部分の皮膚がへこんでいるのがわかります。

魚の目の芯を削りとった後の画像

この部分は魚の目の硬い芯があった部分であり、施術前(左)の画像だけを見ても魚の目の正確な位置を特定することは難しいことです。

自分で治そうとするのは危険


フットケアサロンの専門家は、痛い場所をヒアリングしながら丁寧に角質を削っていきます。硬い角質の芯の部分は、専門マシンで皮膚を冷やしながら削るので痛みはありません。

しかし、自分で治そうとする人はハサミやニッパーやピンセットを使って芯を切り取ろうとして、結果的に悪化させたケースもあるので注意が必要です。

フットケアの専門家は、事前に足をきれいに洗ったり器具を消毒をしていたり、感染リスクへの対策をしています。専門家でない人がハサミなどの鋭利なものを使って芯をえぐり取って治そうとするのは大変リスクがともないます。ぜひ覚えておいてください。

★参考:【写真で解説】タコと魚の目の違い・見分け方|ドクターネイル爪革命

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