【クイズの解説】インスタグラムでSEO対策する方法とは？

正解と解説

【3】ロングテールのハッシュドビーフを付ける

ロングテールのハッシュドビーフではなくハッシュタグ#をつけましょう。
インスタグラムでのSEO対策は、主に以下の4つがあります。

１、ロングテールのハッシュタグを付ける

まだフォロワーが少ないうちは、ロングテールのハッシュタグを付けましょう。ロングテールとは2つ以上の単語から構成される複合単語のことで、競合が少ないため多くの人に見られやすくなります。

ロングテールの複合単語の場合は検索する人が少ないですが、単体の単語で上位表示されないより、ロングテールの複合単語で上位表示されたほうが見られる可能性が高まります。

２、検索されるであろう名前やユーザー名を付ける

企業用アカウントの場合、ユーザー名には企業名を付けるのが一般的です。しかし、企業名だけでは何の会社なのかが分からなかったり、どこの店舗なのかが分からなかったりします。

これでは、検索されてもアカウントまでなかなかアクセスされません。この対策として、ユーザー名には看板商品、企業のジャンルや支店名を入れることをおすすめします。

たとえば、「Next Stage」という企業名だったら「Next Stage_SNS広告」のように、一目でどのような企業なんかが分かることが重要です。

そうすれば、アカウント検索で表示されたときに、関心を惹きやすくなります。その結果、アカウントの閲覧数が増え、フォロワーが増加することにつながるでしょう。

３、位置情報を加える

位置情報を加えることで、検索されやすくなります。というのも、インスタグラムには位置情報を検索するユーザーが多いからです。位置情報を加えて投稿するだけでも検索流入が増えるので、ぜひともお試しください。

しかし、位置情報は悪用される可能性が高い情報です。位置情報を投稿内容に加えるときは、そういったリスクを常に頭の中に入れておきましょう。

４、投稿する時間に気を配る

インスタグラムの検索結果は、「トップ」と「最近」に分類されています。「トップ」で上位表示されるのは、インスタグラムのアルゴリズムがピックアップした投稿です。

どういったアルゴリズムなのかは分かっていませんが、「いいね」や「コメント」が多い投稿が上位表示されやすいと考えられています。

それに対して、「最近」は投稿時間順です。直近の投稿であるほど、上位表示されるようになっています。そのため、「最近」で上位表示されるにはフォロワー数やアクション数が関係ありません。

ターゲットユーザーがログインするであろう時間帯に投稿することが望ましいです。そうすれば、「最近」で上位表示されているあなたの投稿は、人の目にとまる可能性が高まります。

いかがでしょうか？

具体的な方法や注意事項など、詳細はNextStageの記事でご紹介しています。インスタグラムのフォロー数を増やしたい方はぜひ下記ページをご参考ください。

★参考：フォロワーUP インスタでSEO対策する方法とは？