【クイズの解説】SNS戦国時代 ユーザー数比較!

SNSクイズ 第7問

Quiz問題

TwitterやFacebook、Instagramなどを中心に盛り上がりを見せているSNSですが、スマートフォンの普及とともにSNS全体のユーザー数は増加しています。
日本国内でのTwitterのアクティブユーザー数は約4500万人、Facebookのアクティブユーザー数は約2800万人にものぼると言われていますが、Instagramの日本国内のアクティブユーザー数はどれぐらいでしょう?(2018年11月現在)

ヒントを開く

  • 【1】 約290万人
  • 【2】 約2900人
  • 【3】 約2900万人

正解は↓↓こちら!

チョーク1チョーク2チョーク3黒板消し

正解と解説

【3】約2900万人

Instagramの日本国内のアクティブユーザー数は、2017年10月時点では約2000万人、1年後の2018年11月時点でのアクティブユーザー数は2900万人にまで増加しました。

1年の間に、日本国内だけで900万人もの新規ユーザーを獲得しており、その増加率は45%と驚異的な数字を残しています。

日本人のInstagram使用率


2017年に発表された総務省の調査によると日本人のInstagram使用率は25.1%、男女別では男性が19.4%、女性が31.0%だと報告されています。

Instagramは写真投稿が特徴的なSNSです。インスタ映えという言葉が流行し、社会現象になりました。インスタ映えという言葉はInstagramのユーザー数が著しく増加したきっかけになった言葉ともいえるでしょう。

日本人のFacebook使用率


2017年に発表された総務省の調査によると日本人のFacebook使用率は31.9%、男女別では男性が33.7%、女性が30.0%と報告されています。

Facebookは実名登録が多いことが特徴のSNSです。他のSNSにはない機能が多く、コミュニティやビジネスページなども作ることができます。クローズドなコミュニティ作りができることから、近年ではオンラインサロンの運用などに使われることも多くなっています。

情報社会が発展する昨今、SNSのユーザー数は増加傾向にあります。特にInstagramは若い世代からの支持があり、爆発的にユーザー数を伸ばしています。これらのサービスを利用したSNS広告は日本国内でも存在感を増しており、企業の活用事例も多くなっています。

★参考:各SNSのユーザー数を徹底比較|Next Stage

この解説は役に立ちましたか?→

インスタグラムのビジネス活用とメディア特性