【クイズの解説】シンプル構造のドームテント
アウトドアクイズ
キャプテンスタッグのドームテント「M-3105 クレセント3人用ドームテント」は、2本のポールを交差させる○○○フレーム型と言われるベーシックな構造で、設営・撤収が簡単なドーム型テントです。別名X型とも言われるこの構造は、何フレーム型でしょうか?
- 【1】 パイプフレーム型
- 【2】 クロスフレーム型
- 【3】 スリムフレーム型
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正解と解説
【2】クロスフレーム型
キャプテンスタッグのドームテント「M-3105 クレセント3人用ドームテント」は、2本のポールを交差させる「クロスフレーム型(X型)」と言われるベーシックな構造で、設営・撤収が簡単で、軽量・コンパクトに収納できるフルフライ仕様のドーム型テントです。
M-3105 クレセント3人用ドームテントの特徴
- 雨の多い日本の気候を考え、フライはテント全体をすっぽり被うフルフライ仕様。
- ドーム型の構造に適応した、弾性にすぐれているグラスファイバー製のポールを採用。
- もっとも基本的なX型のポール構造は、ポールを2本しか使用しなくて済む為、重量は軽くコンパクト。
- 持ち運び・収納に便利なバッグ付。
カラー展開も新たに「ネイビー」「グリーン」「アンバー」の3色がラインナップし、さらに充実した要チェックアイテムです。(*アンバーのみ、2019/2月より発売開始予定です)
テントを選ぶときのポイント
テントの構造にはクロスフレーム(X)型以外にも「ジオデシック」「A型(H型)」「魚座型」があります。風に強いタイプ、設営が簡単で手頃なタイプなど、それぞれ構造ごとに特徴がありますので、テントを選ぶ時の1つのポイントになりますね。
テントを選ぶ時は、構造以外にも「テントのタイプ(種類)」「テント生地の素材」「ポールの材質」「組み立てやすさ」「大きさ」など、いろんな視点から考えてみる必要があります。また使用頻度やご自身の経験値、一緒に行く人数、お子様が一緒か、持ち運びについてなどと気にしだすとキリがないくらいに、いろんな要素がありますね。
ベテランキャンパーさんと一緒に行くにせよ、自分が用意するテントはやはり自分の好みに合い、使いやすいものを選びたいものです。もちろんご予算も大きな問題です。
キャプテンスタッグでは、様々なタイプのテントをラインナップしているので、家族キャンプからソロキャンプ、ベテランキャンパーさんから初心者キャンパーさんまで、きっとお気に入りのテントが見つけられるでしょう。
またキャプテンスタッグのWebサイト「アウトドアライフ」では、テントの構造はもちろん、種類ごとの特徴や選び方のポイントなども詳しく紹介されていますので、テントを検討するときはしっかりとチェックしてみましょう。
テントを張るタイミングって、いつが良いの?
キャンプ場に着いたら、まず最初にテントサイトをチェックして、先にテントを張ってしまいましょう。先に食事をしてお腹いっぱいになったり、お酒を飲んでホロ酔いの良い気分になってしまうと、正直テントを張るのがとても面倒になります。泥酔したらもう無理ですね。
まずテントを張って場所を決めておきましょう。それからタープやテーブル、チェア、火起こしと進めていけば気持ちも楽に食事が楽しめますね。ちなみにテントを張ったら寝袋などの寝床も一緒に準備しておきましょう。理由は同じです。
テントを張ると一気にキャンプの気分が盛り上がって楽しくなってくるものです。まだテントを持っていない方も、今年こそはお気に入りのテントをゲットしてキャンプを楽しんでください。