【クイズの解説】あると便利なアウトドア用食器
アウトドアクイズ
キャンプ・バーベキューの時の食器は丈夫さや手入れのしやすさが大切です。キャプテンスタッグのアウトドア食器の中でもおすすめなのが○○○ブラックコートの食器です。丈夫さと汚れがすぐ落とせる表面加工が特徴のアウトドア用食器。さて、○○○に入る言葉は何でしょうか?
- 【1】 メタル
- 【2】 パール
- 【3】 ブルー
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正解と解説
【3】ブルー
キャプテンスタッグオリジナルのブルーブラックコートは、素材が鉄なので大変丈夫です。また表面にふっ素樹脂加工を施しているので汚れが落ちやすいため、キャンプで重宝するおすすめの食器です。
名前の通りブルーブラックのカラーリングは、キャンプの食卓がカッコよく引き締まります。ステンレスやチタンに比べると多少重くなりますが、さほど気になるレベルではないでしょう。ただし熱い食事の時には注意してください。
ゴミも減らせて長く使えるアウトドア用の食器
皆さんはキャンプやバーベキュー用の食器類は、どんなものを使われていますか?紙皿や紙コップ、割り箸などの使い捨てのものを、当日食材と一緒に買って行く方も多いのではないでしょうか?
人数が多いバーベキューの時などは便利なものですが、使い捨ての紙食器類はゴミが増えてしまうという問題があります。キャンプ場のゴミは持ち帰ることが原則と考えると、なるべくゴミになるものは減らしたいですね。ゴミを持ち帰るのも結構大変です。
そこでお勧めしたいのがゴミも減らせて長く使えるアウトドア用の食器です。アウトドア用食器には下記のようなメリットがあります。
- 落としても割れにくい素材の食器類が多く、耐久性があるので安心して使える
- 汚れが落としやすい食器類も多く、その場で繰り返し使用できる
- 形状が揃っているものが多く、収納性(スタッキング)や持ち運びやすさも考えられている
アウトドア用食器にはいろんな素材があります。それぞれ素材の特徴をご紹介しましょう。
ステンレス
ステンレスとは英語で「Stainless Steel」と言います。「錆びない鉄」という意味になり、文字通り錆びにくく丈夫な素材です。
アウトドア用食器としても「軽量」で「耐久性がある」かつ「汚れにくく、汚れが落としやすい」という特徴があります。落としてもまず割れることはありませんし、さっと拭くだけでも汚れが落とせるなど、アウトドア用食器としてはメリットがたくさんあります。ただし熱をよく伝えるため、熱々の食事を取る時には注意して使用しましょう。
チタン
チタンはステンレスよりもさらに「軽量」で「サビにくい」金属で耐久性も十分にあります。熱伝導率もステンレスより低いので、熱い食事の時でも使いやすいでしょう。ステンレスと比べるとやや高価格帯の商品が多くなりますが、しかしコストに見合うだけの性能があるので、最近はチタン製の食器が増えています。より長く愛用できる食器類をお探しならチタン製もおすすめです。
木
木製の食器は何と言っても見た目と雰囲気が良く、オシャレに食事を楽しみたいキャンパーの方におすすめの食器です。地面に落としても多少は大丈夫でしょうが、硬い石の上などに落とすと割れることもありますし、割れると修復はできないので注意が必要です。また収納性も良いとは言えませんし、お手入れも大変です。しかし大切に使えば長持ちもしますし、愛着が湧いてくるのも木製食器の魅力です。
竹
アウトドア用食器としては珍しいこだわりの天然竹素材。ナチュラルでやさしい料理をおいしく見せる温もりある竹の食器。軽量ですし、形状を揃えれば収納性も良いので、雰囲気や見た目重視の方には是非一度手に取ってほしい食器です。
ホーロー
ホーローとは鉄やアルミニウムなどの金属の表面にガラス質の釉薬を焼き付けたもののこと。表面がガラス質なので雑菌が繁殖しづらく、匂いも移りにくいという特徴があります。熱伝導率が良く保温性や冷却性に優れていますが、熱い食事を取る時には注意が必要です。
耐久性の高い素材ですが、耐衝撃性には弱い点もあり割れることがあります。またステンレスやチタンに比べると重くなりますので取扱には注意しましょう。
プラスチック
軽量で扱いやすいので小さなお子様が一緒の時にはおすすめです。安価なものも多いので、日帰りのレジャーやたまに使うものとしては便利ですね。
ただし耐久性は低いので、長く使う予定の方は注意しましょう。
キャプテンスタッグにはブルーブラックコートの食器をはじめ、おしゃれな木製、竹製やホーロー、もちろんステンレスやチタンといった機能性の高いテーブルウェアがたくさん揃っています。
もしまだキャンプ・アウトドア用の食器類をお持ちでない方はぜひ一度検討してみてください。特にこれからキャンプを楽しもうという方には、少しづつでも揃えていくことをお勧めします。
キャンパーなら食器類もしっかり準備して、自然を大切にしながら楽しみましょう。