【クイズの解説】キャンプで美味しいコーヒーを嗜む

正解と解説

【2】トライタン

キャンプ・アウトドアで美味しいハンドドリップコーヒーが手軽に楽しめる、キャプテンスタッグの「UW-3522 2WAYドリッパーセット」は、落としても割れにくい丈夫で安全性の高いトライタン樹脂でできています。

トライタン樹脂とは？

卓越した強靭性、耐薬品性、耐熱性、高透明性を備えたPET樹脂ですBPA（ビスフェノールA）を含有せず安全性も高いため、哺乳瓶などの乳児用品や医療部品にも使用されています。

コーヒー好きな方にはたまらない、キャンプ・アウトドアレジャーでのコーヒータイム。夜、冷えてきた頃に飲む暖かいコーヒー、キャンプ場での爽やかな朝に淹れる一杯のモーニングコーヒー。普段の生活では味わえない、まさに至福の一時ですね。

キャンプ・アウトドアでコーヒーを淹れるための方法はいくつかありますが、美味しいハンドドリップコーヒーをキャンプ・アウトドアでも手軽に楽しめるキャプテンスタッグのおすすめアイテム「UW-3522 2WAYドリッパーセット」をご紹介します。

UW-3522 2WAYドリッパーセット

• ドリップコーヒーと水出しコーヒーの両方が楽しめるドリッパーセットです。
  
• 落としても割れにくい丈夫な素材でキャンプにピッタリです。
  
• 電子レンジ・食器洗い乾燥機もOK。
  
• コーヒー以外に紅茶や緑茶などにも使えます。
  
• ドリッパーと布フィルターが一体になっているお手軽タイプです。

「UW-3522 2WAYドリッパーセット」を使った美味しいドリップコーヒーと水出しコーヒーの入れ方はキャプテンスタッグのWebサイト「アウトドアライフ」でご紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。

キャンプでコーヒーを淹れる方法としてハンドドリップ以外にも「パーコレーター」を使う方法、お手軽にインスタントで済ませる方法などいろいろあります。

登山などではお手軽なインスタントコーヒーや事前に水筒に入れて持って行くのが良いかもしれません。
しかしキャンプでゆっくり過ごすなら、一手間を惜しまずにハンドドリップやパーコレーターを試してみて欲しいですね。

パーコレーターは、コーヒーをセットして火にかけるだけの手軽なアイテムでキャンプ・アウトドアでは定番のコーヒーアイテムです。仕組みはお湯が中にあるパイプを伝ってコーヒー豆と通り循環することでコーヒーを抽出します。

パーコレーターでコーヒーを淹れる手順

1. バスケットにコーヒー豆（できれば粗挽きに引いたもの）をセットしておきます。
   
2. ポットでお湯を必要な量だけ沸かします。
   
3. 一度火を止めポットにコーヒーをセットしたバスケットを入れます。
   
4. 今度は弱火にかけてコーヒーを抽出します。
   
5. パーコレーターの蓋についているツマミは透明になっていて抽出されたコーヒーが見えるようになっています。そこを通るコーヒーの色が濃くなれば出来上がりです。

ハンドドリップと比べると、パーコレーターはコーヒーの抽出時間が長くなります。またパーコレーターでコーヒーを抽出する時に強火にかけたり、弱火でも長時間火にかけすぎるとコーヒーが強く出すぎて雑味が強く香りも失われたりしますので注意しましょう。

キャプテンスタッグには、他にもガスバーナーやシェラカップ、コーヒー豆を挽くためのミルなど、キャンプでコーヒーを楽しむためのアイテムがたくさん揃っています。

普段とは違うキャンプ・アウトドアで飲む暖かく美味しいコーヒーはまさに格別です。皆様もぜひ美味しいコーヒーを味わってください。

★参考：キャンプ・アウトドアこそ美味しいコーヒーでリラックス