【クイズの解説】夜の探検にハイパワーLEDヘッドライト

アウトドアクイズ 第76問

Quiz問題

キャンプの夜、探検したいあなたにオススメのLEDヘッドライトが「UK-4029 雷神 アルミパワーチップ型LEDヘッドライト」です。名前の通りのハイパワーなライトはMAX○○○ルーメンの明るさで夜の散策もバッチリです。さて何ルーメンでしょうか?

ハイパワーLEDヘッドライト

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  • 【1】 150ルーメン
  • 【2】 250ルーメン
  • 【3】 350ルーメン

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正解と解説

【3】350ルーメン

キャプテンスタッグおすすめのLEDヘッドライト「 UK-4029 雷神 アルミパワーチップ型LEDヘッドライト(5W-350)」は、明るさ(MAX):350ルーメン、照射距離およそ200mのハイパワーLEDヘッドライトです。また照射範囲「ワイド/スポット」の切替が可能なので、移動時や何かを探したりする時も便利ですね。

さらには電池ボックスを取り外してザックのショルダー等に取付可能なので、頭部への負荷が軽減できるため長時間の使用にも向いています。ヘッドバンドにはホイッスルが付いているので、万が一方向を見失ったり、連れの方と逸れた時などにも心強い、まさに夏のナイトキャンプにうってつけのLEDヘッドライトですので、是非準備しておきましょう。

LEDヘッドライトを選ぶときのポイント



1. 明るさ/ルーメン

LEDヘッドライトやLEDランタンの明るさはルーメン(lm)で比較します。この数値が大きいほど明るいライトになります。小型で軽量、電池を使用することを考えると、一般的には過剰な明るさは必要なく、目安として100ルーメン(lm)程度のもので十分でしょう。ハイビームとロービームの切り替えができるものもありますので、50~100ルーメン(lm)の明るさがあれば、キャンプ場やテントサイト周辺での使用には十分と言えるでしょう。

2. 広角照射とスポット照射

LEDヘッドライトは、広い範囲を照らす「広角照射」とピンポイントで狭い範囲を照らす「スポット照射」があります。移動時などは基本的に広角照射で使用することになります。場合によってはスポット照射で使用したい時もありますので、広角/スポットの切り替えができるタイプがおすすめです。

LEDランタンとLEDヘッドライトの使い分け


キャンプに行くならランタンやライトなどの光源の準備は必須です。食卓やテント内で使用するなら最近主流のLEDランタンがおすすめですが、せっかくのキャンプ、特に夏のシーズンなら夜の散策や探検もしてみたいですね。

そんな時におすすめなのがLEDヘッドライトです。ランタンや懐中電灯よりもヘッドライトがおすすめな理由は、頭に装着するので「両手が自由に使えること」「目線の先をピンポイントで照らしてくれること」です。

夜のアウトドアは想像以上に暗いため、ライトで照らしている時に両手が自由に使えるということはとても大きなメリットになります。また夜間の散策に限らず夕食の準備にも便利ですし、深夜にトイレなどに行く時にも必要なアイテムとなります。1人1つ持って行くくらいでちょうど良いでしょう。

ただし、他の人のテントサイトの近くを通るときやトイレなど人とすれ違いやすい場所へ行く時のライトの使用には十分注意しましょう。突然強い光で照らされた相手は不快感を覚えます。これはキャンプ場でのトラブルの原因にもなりますね。

キャンプ場には他にも多くの人たちがいることを忘れずに、皆が楽しめるように心がけましょう。

★参考:LEDヘッドライトを装備してキャンプの夜を楽しもう|アウトドアライフ

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