【クイズの解説】雪山の登山におすすめのスノーシュー
アウトドアクイズ
雪の上を歩くための歩行具のひとつスノーシュー。キャプテンスタッグの「UX-892 CSリフター付きスノーシュー 25inc(キャリーバッグ付)」は山の斜面でも歩きやすい○○○リフター付きで登山用としておすすめです。
さて、○○○に入る言葉はなんでしょう?
- 【1】 パール
- 【2】 ヒール
- 【3】 ポール
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正解と解説
【2】ヒール
キャプテンスタッグのスノーシュー「 UX-892 CSリフター付きスノーシュー 25inc(キャリーバッグ付)」は、アイスバーン・トラバースにも強いヒールリフターを装備しています。また「サイドクランポン」という金属製の爪も装備しており、山側の足は進行方向、谷川の足は開くことにより全体に爪を効かせられるので、雪山の登山におすすめのスノーシューです。
スノーシューとは、雪の上を歩くための歩行具のひとつで、靴やブーツに装着して使います。皆さんは「カンジキ」や「ワカン」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
カンジキとは
泥濘や雪上などの不安定な場所を歩くための歩行補助具のことです。靴などの下に装着して、接地面積を増やすので、雪上などの歩行が楽になります。
ワカンとは
カンジキの一種で日本の山中で用いられる歩行補助具です。雪輪とも言います。
スノーシューとは西洋カンジキのことでもありますね。サイズが大きめなので浮力があり、ラッセル能力が高いというメリットがあります。反面、狭い場所の歩行や小回りが苦手という点では慣れが必要です。
スノーシューは「登山用」と「雪原・緩斜面用」に分類されます。冬の雪山登山に挑戦するなら、ヒールリフター付のスノーシューが断然おすすめです。山の斜面でも、踵を浮かせることで水平に近づくよう保ってくれるので、歩きやすく、疲労も軽減してくれます。
平坦な雪原などの散策にはヒールリフターが付いていないタイプのスノーシューで十分でしょう。なるべく軽量で浮力のあるもの(接地面積が大きめなもの)を選ぶと良いでしょう。
キャプテンスタッグには登山用のスノーシュー、雪原の散策におすすめのスノーシューがあります。
素材にこだわった軽量タイプ、持ち運びや収納に便利なバッグ付き、まだ体力のない子ども向け、小回りもしやすく着脱も簡単なワンタッチバックル付きの女性にもおすすめのタイプなど、魅力的なラインナップですので、是非チェックしてみましょう。
皆さんは冬のアウトドアというと、どんなことをイメージするでしょうか?
寒いとか厳しいとか思う方もいらっしゃるでしょう。
そんなことはありません!
きちんと準備して、冬にふさわしい装備をすれば冬でも十分快適にアウトドアレジャーを楽しめます。
冬のアウトドアレジャー、雪原の散策などを手軽に楽しむにはスノーシューがぴったりでしょう。最近では、スノーシューを履いて冬の自然を楽しむツアーなども人気が高まっていますね。
この冬は家族や友人たちと、スノーシューを履いて冬のアウトドアを楽しんでみましょう。