【クイズの解説】アメリカンBBQの定番は?
アウトドアクイズ
本場のバーベキュースタイルと言えば、やはりアメリカンBBQですね。アメリカンBBQ定番料理の1つに「ビア缶チキン」というものがあります。文字通り缶ビールを使って鶏を丸ごと焼き上げる豪快なBBQ。缶ビールを○ほど残して使うのがポイントです。さてどれくらい残すのでしょうか?
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正解と解説
【1】1/2
アメリカンBBQの定番料理「ビア缶チキン」は、350mlの缶ビールを1/2(半分)ほど残して使うのがポイントです。
キャプテンスタッグの「UG-3244 BBQビア缶チキンスタンド」を使えば、いつもと違った豪快なアメリカンBBQを楽しめます。
ビア缶チキンの作り方
- 先ずは仕込みとして、鶏(丸ごと1羽、中抜き)全体に塩、コショウ、すりおろしにんにくなどをすり込み1時間ほど置きます。タイムやオレガノなどを使うと風味が増します。
- ビールを半分残した缶をスタンドにセットします。
- 丸鶏をお尻からビア缶とスタンドに差し込みます。
- セットした丸鶏を目皿の中央にしっかり立てましょう。
- 蓋をして焼き加減を確認しながら1〜1.5時間ほど加熱しましょう。
- 串を刺して赤い汁が出なくなり、串を触り冷たくなくなったら焼き上がりです。
ビア缶チキンは、皮はパリパリ、中はジューシーで、バーベキューが盛り上げること間違いなしですね。
キャプテンスタッグのアメリカンBBQグリルシリーズ、「 UG-35 アメリカン イージーグリル」「UG-41 アメリカン オーブングリル」を使えば、アメリカンスタイルの豪快なBBQはもちろん、ジャパンスタイルのBBQも同時に楽しめるのでおすすめです。
アメリカンBBQは、アメリカのテキサスが発祥と言われています。その由来は16世紀、スペイン人がアメリカ大陸へ渡った時にスペイン料理の「豚の丸焼き」と、ネイティブアメリカンの肉を低温で長時間煙に当てる「燻製」が合わさってできたものと言われています。
アメリカでは割と頻繁にホームパーティやガーデンパーティを開き、家の庭でBBQを楽しむのが一般的です。厚手のステーキやスペアリブ、ビア缶チキンなど、肉を時間を掛けて調理し、ゆっくり楽しみながら食事をするスタイルですね。
キャプテンスタッグがアウトドアブランドとしてスタートしたきっかけも、創業者である高波文雄氏が1975年のアメリカ市場調査で偶然見かけた公園で大型のグリルを使いBBQを楽しむ家族を見かけたことでした。アメリカンBBQはキャプテンスタッグの原点とも言えるものです。
キャプテンスタッグではこの夏、「BBQビア缶チキンスタンド」「アメリカン イージーグリル」「 アメリカン オーブングリル」をはじめ、「UG-3243 BBQグリルミートプレス」「UG-2900 ピザ グリル&ファイアースタンド」「 UG-2901 ピザ カッター」など、BBQをより盛り上げてくれるアメリカンスタイルのBBQアイテムをリリースしています。
皆様も本場アメリカのBBQスタイルを取り入れて、アウトドアレジャーをより幅広く楽しんでみてはいかがでしょうか?