タイヤのパンクとバーストの違いは?

タイヤクイズ 第142問

問題

タイヤが「パンクする」と「バーストする」の違いがわかりますか?パンクとは、走行中にタイヤに貫通外傷や穴などができ、中の空気が抜けてしまうことをいいます。バーストは、空気圧不足やタイヤの劣化などで高速走行中に○○○○○ことを指します。さて、○に入るのは?

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  • 【1】 エアバルブから空気が漏れる
  • 【2】 カーカスコードが切れて空気が抜ける
  • 【3】 タイヤが破裂する

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正解と解説

【3】タイヤが破裂する

パンクとは、走行中にタイヤに貫通外傷や穴などができ、中の空気が抜けてしまうことをいいます。
ごく小さい穴や亀裂、リムとタイヤビード間からのエア漏れ、エアバルブからの漏れなどにより徐々に空気が抜けていく状態はスローパンクチャー、大きな穴などによってタイヤ自体が一気に飛散してしまうような状態はバースト、タイヤを構成するカーカスコードなどが切れて空気が抜けてしまう状態はカットコードと呼ばれたりもします。

バーストは危険!その原因は?


バーストは走行中の激しい発熱による強度の低下、外部からの激しい衝撃による傷つきなどによってタイヤのカーカスが破裂する状態を指します。 タイヤが一気に破壊されて機能しなくなるため、重大な事故につながりかねません。

空気圧不足やタイヤの劣化などがおもな原因です。高速走行中にスタンディングウェーブ現象が発生して破裂することがあります。高速道路を走る前は空気圧不足になっていないか点検をするように心がけましょう。

スタンディングウェーブ現象とは


タイヤの空気圧が不足した状態で高速走行をした際に、タイヤを横から見た状態でウェーブ状(波状)に変形してしまう現象のことです。ある時点までは運転に違和感を覚えないため、ドライバーが気づきにくい特徴があります。この状態で走行をつづけた場合、タイヤが加熱され、最終的にバーストすることがあります。

★参考: パンク|タイヤ関連用語|ダンロップ

タイヤの基礎知識|ダンロップ